「23」天皇陛下とローマ法王を繋ぐ数字
グレゴリオ暦(G暦)の年末年始は、常に『13の月の暦(ドリームスペル)』の23週目に巡って来る。という訳で、その23週目に入ったタイミングで「23」に関する諸々の繋がりについて記しておきたいと思う。
【平成最後の天皇誕生日は、満月の青い嵐】に書いた通り、これまで12/23が天皇誕生日として祝われて来たが、来年4/30に譲位が行われる関係で、2019年は天皇誕生日が存在しない年となる。2020年になれば皇太子さまの誕生日である2/23が天皇誕生日となるはずだが、この特別な機会を通じて、G暦ではお二人とも23日生まれなのだという事を改めて意識させられた。
それがきっかけとなってふと思い出されたのが、秋篠宮眞子さまの誕生日である。というのも、眞子さまは10/23生まれのKIN23(10・夜)で、G暦でも『ドリームスペル(13の月の暦)』ツォルキンでも「23」という数と直結しているからだ。
奇しくも、眞子さまの誕生日の翌日10/24(KIN259)にUPされたブログ【ルネサンスの都へ(3)】の中には、その「23」について、さらに興味深い記述がある。そこから一部引用してみるが、その前に、KIN259は1852.11.3生まれの明治天皇の誕生キンである事も記しておこう。
”同じG5/12(KIN144)、秋篠宮さま(KIN191)がバチカンを表敬訪問されていた事も後で知ったが、気になって調べてみたら秋篠宮さまはKIN241の道筋を歩まれていた。ちなみに、紀子さま(KIN216)の道筋はKIN161だったので、この時は、ダブルドラゴン状態でフランシスコ法王(KIN23)を訪問された訳だが、驚いたのは眞子さまの誕生キンがKIN23で、その時点での道筋がKIN203だった事だ。少し話が逸れたが、私達はローマのホテルの203号室からバチカンに向かっている途中で23番のバスに2回出会ったのだ。”
この引用文は2016年に書かれたものだが、ローマ法王フランシスコ(KIN23)は、2019年中の訪日を望んでいることが伝えられており、先月には河野外相がバチカンを訪れて、日本政府としてその実現に協力することを表明している。KIN23の眞子さまを育てられた秋篠宮さまが、同じKIN23のフランシスコ法王との繋がりを活性化させた事が、この流れを生み出したのかもしれない。
「23」について、もう一つ触れておかなければならないのは、国道23号のことだ。『シンクロニック・ジャーニー』で伊勢内宮への道として紹介したものの、この国道が1952年に指定された旧一級国道23号に起源を持つことを、ごく最近まで私は知らなかった。
達人時空のサーファー(=ドリームスペル・コードブレイカー)の吉田さん(KIN43)が、パカル王の石棺が発見された1952年に指定された事を教えて下さったのだが、それを自分でも確認しようとして、もう一つ驚きの発見をする事になった。現在の国道23号は、旧一級国道に一部別な区間が加わって、以下のようになっているらしい。
”豊橋市から三河湾や伊勢湾岸に沿うように、名古屋港を経て三重県伊勢市に所在する伊勢神宮とを結ぶ延長約241キロメートルの一般国道。”
何と、国道23号は、長さ241キロだというのだ!秋篠宮さまがローマ法王を表敬訪問された時の「運命の道筋」は、まさにKIN241。そして、この発見をした私もKIN241である。結婚を機に伊勢内宮に本籍地を移し、2016年にバチカンを訪れている私たちにとって、この一連のシンクロ発見は大いなる驚きに満ちていた。
もし、来年のフランシスコ法王来日が実現するのであれば、ぜひ、皇室の氏神さまである伊勢神宮にも参拝して頂きたいものである。(D)
律動の月15日 11・夜(KIN63)
*トップ画像は国道23号の終点に当たる伊勢内宮宇治橋前の松
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