オードリーな春の日(KIN53)
一昨日のお昼時、天気が良いのでお弁当をgetしてお花見ランチに出かけた。帰りに二子玉川ライズの広場を通ると、セットが組まれていてテレビ番組の撮影が行われている様子。人だかりの横を通り抜けながら舞台の方を見ると、オードリーの二人(春日、若林)と国分太一が見えた。
花見の後に「春日」というのは、結構面白いシンクロだと思い、早速『13の月の暦』の誕生キンを調べてみる事に(注:過去記事で示した通り下記情報をマヤ暦と呼ぶのは間違い)。
・国分太一 1974.9.2(KIN7=「7・手」)
・オードリー春日 1979.2.9(KIN67=「2・手」)
・オードリー若林 1978.9.20(KIN185=「3・蛇」)
Web情報なので本当の誕生日なのかどうかは知らないが、G暦で2と9しか登場しないのが興味深い。実は最初に調べた時、私がアプリに入力間違いか何かをしたようで、春日の誕生KINをKIN36とツイッターに書いてしまった。しかし、とても面白い経緯で、翌日にはその間違いに気付き、修正する事が出来たのである。その状況について少し書いておこう。
満月の3/31(KIN52)の夜、神楽坂セイ・ギー・ヒーで暦のクラスがあった。少し早く到着した私は、オーナーのJUNさんに前日の出来事(二子玉でオードリー春日を見た事)を話した。すると、JUNさんが驚きながら、「春日は実家が斜め後ろくらいのご近所で、中学・高校の後輩でもあるんですよ」という話をして下さった。
二子玉に芸能人がいるのはそんなに珍しい事ではないし、「花見の後の春日」という流れがなかったら、多分JUNさんにその話はしていなかったと思う。だから、私の方も会った翌日にこの話を聞いた時は驚かされた。あまりにピンポイント過ぎるからだ。しかもJUNさん、春日はかなりお気に入りの芸人らしい。
その日は、飛び入りで参加する事になった初心者の方がいたので、その場でKIN3D(iOS無料アプリ)をダウンロードしてもらって、実際に入力してみるところまでをやってみる事にした。せっかくならと、春日のG暦誕生日を入力すると、あれ?前日に調べたのと違うぞ!?という事になって何度か検証。
結果、春日はKIN67(青い月の手)という事が明らかになった。念のため若林と国分の二人も調べたが、そちらは間違っていなかった。唯一、間違っていた春日で確認を始めたのは、上記のようなシンクロがあったからだ。加えて、もし飛び入りの方が初心者でなかったり、iphoneを使っている人でなかったら、この作業はしていなかったと思う。
つまり、せっかくお互いに春日に関する情報を持っていても、どちらかが共有しなかったら、あるいは共有するきっかけがなかったら、この発見にも間違いにも気づけないまま、時は過ぎ去っていたのである。だからこそ、私は「情報共有」を実際にやってみる事を強くお勧めするのだ。
そして今日、古代マヤ暦ハアブ(365日暦)での新年、そして『13の月の暦』での「赤い空歩く者」のウェイブスペル(13日間)の初日に、その情報共有に最も力を入れている「時のからだ塾」第3リズムの第1回目が始まった。定員8名で行われるこのクラスは、席に空きが出た時にだけ新規入塾者を募集するのだが、今期は3名の新人が参加する事になった。
その3人が、狙ったようにお揃いの白青コーディネイト(「13の月の暦」では神秘の組み合わせ)だったのも面白かったが、第3期が「空歩く者」の日から始まり、もともと2名いた「空歩く者」に更に1名が加わって、8名中3名もが「空歩く者」になったのは、かなりの驚きを伴う出来事だった。
何しろ「太陽の紋章」は20種もあるのに「Skywalker(空歩く者)」ばかりがこんなに高密度に集まってしまったのだ。しかも、前日の飛び入りの方も「3・空歩く者(KIN133)」で、まるでこの日の3名の「空歩く者」を象徴しているかのような誕生キンであった。
おまけで書いておくと、今日、太陽の月26日も「テレクトノン」だと「ボロン・イクが13の力を送り出す」という日で、もともと「赤い空歩く者」の紋章コード番号は「13」でもある。という事は、今日は「1・13(空歩く者)」から始まる「13(空歩く者)」の13日間の初日でもあったのだ。尚、アルファベットの13番目は「M」である。
無事、第1回目のクラスを終え、参加可能なメンバーとランチをした後、歩きながら「春日のKINもこれで出したんですよ」と、今度はこの日から参加したKさんにKIN3Dの事を説明していたら、歩道橋から67(春日のKIN番号)のバスが目に飛び込んで来た。もちろん、その場に居た全員に「春日のナンバーのバスだ!」と教えた事は、言うまでもない(笑)。
だが、さらにダメ押しの一手が、帰路の田園都市線の中でやって来た。何と「AUDREY(オードリー)」という洋菓子店の袋を持った人が、私の目の前に座っていたのだ。私は他の作業に夢中で、Lが気づいて教えてくれたのだが、せっかくなので記念撮影をさせてもらった。
当然、ここまでオードリーシンクロが続くと、何かあるんじゃないか?と思うわけである。春日に会う前日に配信したメルマガの最新号には、イタリアの旅に関する記述の中で『ローマの休日』のことも書いていたので、自然とオードリー・ヘップバーンを調べる流れになった。ヘップバーンは1929.5.4生まれのKIN101(10・竜)と判明。
何と、Lの反対のパートナー(130キン離れた関係)で、塾のテキストに使っている『霊性のアート』を出して下さった中央アート出版の社長、故・吉開氏、そして同書のイラストを描いて下さったみよこみよこさんの誕生キンだ!それだけでなく、今期の塾生8名に私とLを加えた全10名の「銀河の音」を合計すると、何と「101」になる事を、塾生のSさんが昨日発見していたのである。
たまたま近所で花見をした日に見かけたオードリーから始まった流れが、たった3日でここまで展開して行くのが「シンクロの波に乗る」という感覚である。私は少なくとも22年間この状態にあるが、コツは至ってシンプルで、拙著に全て公開してあるし、ツイッターにもメルマガにも常に書いている。知っているかどうかより、やるかやらないかの話なのである。(D)
太陽の月26日/KIN53 赤い磁気の空歩く者