今上天皇即位と平成の始まりについて
1/6(KIN73)午前中に行われた「時のからだ塾」(第4リズム第4回目)は、ちょうど部分日食の時間帯と綺麗にシンクロした事もあって、途中で外に出て、Sさん持参の観測用フィルムをお借りして全員で太陽観測。普段は見えない新月が、形として見える状態になるこの現象は、やはり興味深かった。
午後の「時空のサーファークラス」は、新春・新月スペシャルバージョンという事で、KIN73にちなんで「73倍音色彩」などを含む多様な「時間の波」についてお伝えした。
一日通じて話題にしたのは、第81代安徳天皇と「三種の神器」について。そこから更に『13の月の暦』と9×9魔法陣で見た皇室とパカル王に関する新発見を初公開したのだが、これについてはいずれ別稿でまとめたいと思っている。一つだけ関連情報を書いておくと、新天皇即位の日である5/1がKIN188(6・星)になるという事だ。
帰宅後、「1月3日未明の火球は徳島・剣山周辺に落下か」というニュースを、十勝の剣山神社(四国の剣山神社から分祠された)に137ナンバーの車で連れて行って下さった山口さん(KIN20)が、FBでシェアしていたのを目にした。
【天皇誕生日の寂光院(125-81=44)】に記した通り、『霊性のアート』P137には、剣山と安徳天皇と「三種の神器」について書かれている。古来、人々は星の動きから様々なサインを読み取って来たが、ここまでピンポイントに条件が揃うと「読み取る」も何もない。
少なくとも私にとっては、「剣山周辺への火球の落下」は年末年始に受け取った(発見した)銀河的皇室情報と直結している。この日(KIN73)、眠る直前に「天皇陛下は7日、即位30年を迎えられる」というニュースを目にした事で、より強力にそれが裏付けられたような気がした。
そもそも、今上天皇は、シンンクロニシティという言葉を生んだC・G・ユングと同じKIN234(13・魔法使い)。「そういえば今上天皇即位当日のKIN番号(銀河の通路)は調べた事がなかった」と気づいて確認すると、何とKIN44(5・種)!
昭和天皇の崩御は1989.1.7の6:33、今上天皇の即位は同日6:34という事になっているらしい。そして、元号が「平成」と改まったのは、翌1/8(KIN45)。昭和最後の日と今上天皇の即位が30年前の1/7(KIN44)で、平成の始まりは30年前の今日1/8(KIN45)だったという事を、今頃になって認識した。
平成30年末にハーモニック・コンバージェンス44銀河スピンを迎え、その直後の天皇誕生日に「のぞみ44号」に乗り、平成31年初詣のおみくじも44。更に、私が日本語版の制作世話人を引き受けた『時間の法則の20の銘板』のプログラムがスタートしたのもKIN44(1997.7.26)で、当日は、来日中のホゼ(KIN11)&ロイディーン(KIN22)と共に明治神宮にも参拝している。
自然と調和するための暦である『13の月の暦(ドリームスペル)』は、実際に自然状態にある存在や人物と極めて親和性が高いことを、およそ23年間の使用経験の中で、私は繰り返し確認して来た。だから、常に自然と共にある皇室とこの暦のシンクロ率が高いのも、当たり前といえば当たり前の話なのだ。
と同時に、この暦が(商用に剽窃転用されたマヤ暦鑑定やマヤ暦占星術などではなく)正しい形でより多くの人に使われるようになれば、日本人は自らこの国の素晴らしさを再認識し、世界に誇れる良き特性をより発達させて行く事ができるだろう。(D)
律動の月27日 10・鷲(KIN75)
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