剣武天真流稽古開始から14銀河スピンで140が発動する

今日は、『13の月の暦(ドリームスペル)』で「13・月の年」の13番目の月の13日、KIN257(10・地球)。私が剣武天真流の稽古を初めたのが2009.7.19(KIN257)だから、ちょうど稽古開始14銀河スピンの記念日に当たる。

この暦を構成する365日暦と260日暦には、「5太陽年(5×365日)=7銀河スピン(7×260日)+5日」という関係性があるので、10日後にはちょうど稽古開始10年の節目もやって来る(10年=14銀河スピン+10日)。十年ひと昔などとも言うが、ついこの前のような気もするから、時間感覚というのは不思議だ。

その稽古開始日についての記述が『霊性のアート 心の豊かさを育む技』P140(14×10)にあるのも、興味深い事実だ。KIN14(1・魔法使い)から始まる新しい1年を目前に控えたこのタイミングに、稽古開始14銀河スピン&10年が巡って来る事が、予め設定されていたかのようである。

そして140は、大阪アマントで発掘配布会が予定されている『テレクトノン』と関わる数字でもある。パレンケの「碑銘の神殿」と深い関係があるこの銀河ツールには「140は、テレクトノンの数」と明記されているのだ。

その根拠は、「碑銘の神殿」上部中央、地下墓室へと通じる階段付近にある140文字の碑文にあると思われるが、20:13ツォルキン・マトリックスの中心調波行程(7列目)の「銀河の音」の合計数が140で、その7列目の一番下に当たる日付がKIN140である事も書き添えておこう。

13の月の暦 時空のサーファークラス

また、「剣」との関係で言えば【「マヤの光」という銀河からのメッセージ】にも記した通り、テレクトノン・マニュアルの冒頭には「テレクトノンは光の剣」という文言もある。剣武の稽古を始めて10年(=剣武天真流が一般公開されて10年)というタイミングに、長年眠っていた『テレクトノン』キットが解放される事になったのも、140が絡むとなると偶然とは思えなくなる。

加えて、この『テレクトノン』キットが制作された香港が、今、まさに12:60(管理制御)と13:20(自律解放)の間で大きく揺れ動いているのを目にすると、太陽系における時間戦争の先端(プローブ)が、今、まさにそこに表現されているようにも思えてくる。

アマントでの『テレクトノン』配布会は既に満席となってしまったが、前日の7/20に大阪チャクラで行われる「天真体道ボディワーク」と「13の月の暦」のクラスには、少しだけ席が残っている。剣武の土台は天真体道にあり、テレクトノンの土台は「13の月の暦」にあるので、いずれも先に土台を押さえておけば、機会が巡って来た時に速やかに次の波に乗れるだろう。

KIN14から始まる新しい1年の中で、どれだけの『テレクトノン』が相応しい流れの中で解放され、どれだけの方が「剣武」の稽古に取り組む事になるのかが、今後の地球の舵取りに大きな影響を及ぼすのではないかと、その双方に深く関わり、相互の関係性を身をもって体感している私は、思うのである。(D)

*トップ画像は2015.7.19(剣武稽古開始6周年当日)に鵜戸神宮で奉納演武をした時の写真(天真会FBアルバムよりお借りしました)

宇宙の月13日 10・地球(KIN257)

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