四次元の【光の呼吸】を通す

先日の「天真体道瞑想クラス」でエクササイズ（主に柔軟＆開脚系のストレッチ）を行っていた時のことです。D指導のもと、「光の呼吸」を行いました。「ゆっくり息を吸って、体の硬くなっている部分、固まっている場所をイメージして光を送り、それらを溶かすつもりで息をゆっくり吐く」というものです。実際に行っている事とイメージとをしっかりシンクロさせるのです。

これは絶大な効果がありますね。「もう限界、これ以上は無理〜！」と思っていたところに光が通って柔らかくなり、ふわふわーっと解けてゆくのです。それだけでなく、その先にかくれていた硬さのレイヤーの存在にも光が通り、それもまたハラハラと解放されてゆくようです。

かつては、「体の硬さが自慢」と豪語するほど、私にとってはストレッチも柔軟も苦行の領域でしたが、こうなってくるとあとは楽しくなるばかりです。

もし同じように思われる方がいらしたら、ぜひ「光の呼吸」を試してみてください。何にでも言えることですが、コツや押さえどころ、一番大切なところは文字や言葉にはしにくいものです。「光の呼吸」にご興味のある方はぜひ「天真体道瞑想クラス」にご参加下さい。（L）

共振の月23日 10・月（KIN49）

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