神武天皇陵と河口慧海の時空回路

新月だった11/27(KIN138=8・鏡)、天皇皇后両陛下は奈良県橿原市にある神武天皇陵を参拝された。自分が神武天皇陵を訪れたのが何時頃だったか気になって調べると、【神秘の四つ組とキトラの四神】という過去記事が見つかり、2018.7.30(KIN173)だった事が判明。

橿原神宮で皇紀2678年という数字を目にした事がきっかけとなって、私はその記事の中で「反対のパートナー」について書いており、後半は鎖国時代のチベットに潜入した僧として著名な河口慧海のお孫さんにお会いした事などが書かれていた。神武天皇陵に参拝直後、近くに止まっていた車のナンバーが「11-26」で、それに気づいた時間が11:26だった事もメモされていた(トップ画像は天皇陵への道)。

大変興味深いことに、1126とシンクロする11/26(KIN137)、私はFBで思いがけない再会をしていた。ある友人が私とは直接縁の無い方にコメントをした関係で、その記事が偶々TLに表示されていたのだ。その記事には他にも数名の方がコメントしていて、何気なく見ていたら中高時代の友人と同姓同名のアカウントが目に止まった。

コメント内容に河口慧海の事が書かれていたりした事もあって、気になってクリックしてみると、何と本人であった。しかも、その友人は私の反対のパートナーに当たるKIN111で、実は『シンクロニック・ジャーニー』にも登場してもらっている間柄。確か14年前に会って以来で、FBをやっているのも知らなかったが、何とも面白い巡り合わせである。

奇しくも、11/27(KIN138)の天真書法塾シャンバラ教室の稽古会場は、河口慧海の記念碑がある九品仏。普段は九州(福岡)でスカイプレッスンをしているAさん(KIN219=11・嵐)が久しぶりに上京していて、授業中同じテーブルに向かい合って座っていたMさん(KIN59=7・嵐)も何と九州(宮崎)の出身。

それで改めて河口慧海の誕生日を調べてみたら、何と1866.2.26生まれのKIN179(10・嵐)であった。そして、今日はKIN139(9・嵐)。画像はぴったり1週間前にNPO活動で訪れていたボダナートの仏塔前。大きな鐘の右手に河口慧海の記念プレートがあるのだが、ちょうど日本人観光客が集まって説明を受けている様子が見られる。

両陛下の神武天皇陵参拝がきっかけとなって、思わぬ発見に導かれたが、実は陛下がローマ教皇と会見した11/25(KIN136)にも、かなり思い白い発見があった。こちらは間も無く巡ってくる「140」についての発見だったが、ちょうどKIN141の横浜ナディアでのテーマ別クラスのテーマとも絡むので、そこでシェアさせてもらおうと思っている。(D)

倍音の月14日 9・嵐(KIN139)

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