「時間トンネル」と感覚倍音パルサーの同期周期
今日3/10は、『13の月の暦』だと9番目の「太陽の月」4日(&33週の4日目)、KIN136(6・戦士)。私達にとっては、チベット民族蜂起60年、シャンバラ教室開講9年、そしてグラーツでダライ・ラマ法王からカーラチャクラ灌頂を授かってから23銀河スピン(260×23)という特別なタイミングだ。
このように、1日という単位での同期もあれば、【「時間トンネル」と完全同期した「銀河の月」】に書いたように、「銀河の月」(365日暦)と「時間トンネル」(KIN105〜KIN132)というような、28日単位での同期もある。トンネルを抜け出たところで、この同期がどういう周期で起こるのかが気になり、調べてみた。
条件として、この同期が起こるためには、どこかの月の1日に、「極性の地球家族(赤い蛇、白い犬、青い鷲、黄色い太陽)」が入って来る必要がある。今年「赤い宇宙の月の年」で確認すると、この条件を満たすのは「電気の月」「銀河の月」「宇宙の月」のいずれかに絞られる。
実は、この条件は他のどの年でも同じで、「極性の地球家族」が毎月の1日に同期するのは「電気の感覚倍音パルサー」の月、つまり3(電気)-8(銀河)-13(宇宙)という「ドット3」の月にだけ生じるという事が分かった。常々そうなっていたとしても、今回のようなきっかけで「見つけよう」としない限り、こうした法則には気付く事が出来ない。
という事は、KIN105(1・蛇)から始まる「時間トンネル」が、今年の「銀河の月」のように完全に同期するのは、52年に3回だけということになる。「電気の月」「銀河の月」「宇宙の月」のそれぞれで、1回ずつ同期が生じるからだ(「銀河の月」だけに固定してみれば、52年に1回だけとなる)。
そこで、過去の「13の月の暦・手帳」とKIN3Dで具体的に調べてみると、以下のようになっている事が明らかになった。
2002.9.20(電気の月1日)KIN105
2019.2. 7(銀河の月1日)KIN105
2035.6.27(宇宙の月1日)KIN105
2054.9.20(電気の月1日)KIN105
「13の月の暦」で見れば、その間隔は、16年5ヶ月、16年5ヶ月、19年3ヶ月である。3つ目の期間が少し長くなっているのは、「宇宙の月」から「磁気の月」という「魔術飛行」のところで「時間をはずした日」が入り、「銀河の音」の周期性にズレが生じるからだ。
そして、今日、このブログをUPした事で気付けたのは、私達がダライ・ラマ法王によるカーラチャクラ(時の輪の教え)の灌頂を授かった日は、2002.10.21(KIN136)で、ちょうど一つ前の「時間トンネル完全同期」が「電気の月」生じた直後だったという事。ちなみに、この時の私の「運命の道筋」はKIN66で、年は33週目とシンクロする33歳だった。
「電気の月」はG9/20〜10/17で、私達は、ウィーン、ザルツブルグ、ハルシュタット等を巡り、グラーツに入った。旅の詳細はシンクロの鍵についてまとめた『シンクロニック・ジャーニー』に記してあるが、「時間トンネル」の途中からオーストリア入りし、そこを抜け出た直後に灌頂を授かっていた事になる。
「時間トンネル」の探究を通じて、クリカの活動のきっかけとなった「時」に「今日」繋がれたのが嬉しい。と同時に、チベットの人々が再び自らの土地に戻れるまで、私達も微力ながらサポート活動を続けて行こうと決意を新たにした次第である。このブログを目にされた関西圏の方には、是非『マイ・リインカーネーション』上映会にもいらして頂きたいと思う。
尚、『13の月の暦』に関する発見は、こうしてほぼリアルタイムでブログかツイッターにUPし、サイト内検索でキーワードを入れれば過去記事も辿れるようにしてあるので、この暦を実践的に活用してみたいと思う方は、このブログを上手に使って頂ければと思う(FBの13の月の暦「水晶の円卓」ページでもシェアしているが、FBはタイミングが合わないとその記事を見つけるのは難しくなる)。
『シンクロニック・ジャーニー』の冒頭には、2001年3月10日(KIN66)に芦屋で行われた山川亜希子さんと野崎友璃香さんとのジョイント講演会に、飛び入りスピーカーとして参加する事になった経緯が書かれている。
ジェームズ・レッドフィールドの『第11の予言』出版記念講演会の場だったが、18年経ってサーっと見返してみると、クリカの活動は、この本のヴィジョンにも強い影響を受けて来た事が分かる。「シャンバラの秘密」という元々のサブタイトルが明示されたのは文庫化されてからの事だが、私たちはまさにその秘密を今も実践し続けているのである。(D)
太陽の月4日 6・戦士(KIN136)
人気ブログランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪