「白い世界の橋渡し」の「6」と今上天皇

今日は『13の月の暦(ドリームスペル)』のツォルキンでKIN86(8・世界の橋渡し)だが、この暦の使い方に少し慣れた人なら、「置き換え」の技法を活用して、グレゴリオ暦の日付10/6からもKIN166(10・世界の橋渡し)を導けるだろう。

10を「銀河の音10」、6を「世界の橋渡し」の「紋章コード番号」と見なしたただけの話なので、遊び心のある人なら、初心者でも「置き換え」の技法はすぐに活用できる。

さて、そのKIN166(10・世界の橋渡し)は今上天皇の誕生キンであり、その事にも詳しく触れている拙著『マヤのリズム』の誕生(発行)キンでもある。

「白い世界の橋渡し」の惑星ホロンは日本のエリアと対応しているので、今上天皇は、まさに日本(白い世界の橋渡し)の「現れを仕上げる」(銀河の音10のキーワード)べく、この時代の日本にその「銀河の通路」を通ってやって来られた方なのだと思う。

そういう意味で、今日は日本を強く想起させられる日と言えるが、ここに完全シンクロして「時のからだ塾」第6リズムが、第6学習室で行われる。空席が出た時のみ塾生を募集するこの塾で、第6リズムからの新たな参加者は2名。

1人は「1・世界の橋渡し」(KIN66)で栃木の方、もう一人は「2・世界の橋渡し」(KIN106)で大分の方だ。しかも、KIN106の方が最後の一席を滑り込みでgetした日は、何とKIN66であった!加えて、第1リズムからの唯一の継続参加者の方も「13・橋渡し」(KIN26)。

メンバー8名中3名が「世界の橋渡し」で、ここに「空歩く者」の2名が加わると、8名中5名が火星軌道関係者となる。この異常な偏りは、それ自体で何らかのサインを示しているのかもしれない。「時のからだ塾」メンバーは、これからの日本の動き、火星での発見などと連動する、新しい何かを体験するのだろうか。

全ての「世界の橋渡し」のキンNoの下一桁は常に「6」で、KIN66(1・世界の橋渡し)から始まるのは、6番目のウェイブスペルだ。6番目のウェイブスペルでは、もう一人注目すべき人物に出会った。【『フリーソロ』に真の探求者の姿を観る】で触れた、アレックス・オノルド(KIN106)だ。

6番目の「世界の橋渡しのウェイブスペル」に2人の「2・世界の橋渡し」に接続する流れを体験する前、既に決まっていたのが【世界の橋渡しとしての日本 at 大阪チャクラ10/26】というイベント。何と開催日は「2・世界の橋渡し」(KIN106)である。

そして、その日は【ラグビー日本代表が証明した大御神社「さざれ石」の霊験】で触れた大御神社での剣武天真流奉納演武から正確に「6」銀河スピン、つまり火星会合周期2回分(780×2)が経過したタイミングでもある。

この日に注目したからこういう流れが生じて来たのか、新天皇が執り行われる「令和」の大嘗祭が迫って来たから「橋渡し」共鳴が起きて来ているのかは分からないが、ここからの1年は「橋渡し」「日本」「火星」、そして「時のからだ塾」の動きから目が離せない状況になりそうである。(D)

電気の月17日 8・世界の橋渡し(KIN86)

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