ビセンテ・アミーゴのおっさん記念日

あまりにも好きすぎてブログに書いたことも無かったかもしれない。しかし「青い銀河の猿」の今日は、私がこよなく愛するビセンテ・アミーゴのカレンダーラウンド(52歳の誕生日。13の月の暦での還暦)だ。彼のアルバムは全てヘビロテで、特に書の作品制作中は集中するために聴くことが多い。

この特別な日の記念に、ビセンテの作品「Mezquita」のリンクを貼っておきたい。どのステージでも、必ず独りきりで登場しソロ演奏されるこの曲は、ビセンテ作品の中でもぶっちぎりで際立っているように思う。いつまでも見飽きることがない宝石のような作品。

★↓さてこちらはビセンテの最新アルバム「メモリア・デ・ロス・センティドス」。アルバム最後を飾る「レクイエム」は、パコ・デ・ルシアに捧げられたもので、現在TV放映中の「ジョジョの奇妙な冒険第5部/黄金の風」とも響くキーワード。

それにしても、このアルバムのジャケット写真が、なぜこんなにおっさん顔なのかしらと不思議に思う。きっとスペインには、おっさん顔に撮れるアプリでもあるのね。そういうことにしておこう。(L)

追記:Dによればビセンテのこのおっさん顔は、パコ・デ・ルシアを自らに乗り移らせたから!だそう。一理ある。

太陽の月19日 8・猿(KIN151)

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