ホゼ・アグエイアス博士 生誕80周年のKIN91

今日「共振の月15日(G1/24)」は、『13の月の暦(ドリームスペル)』提唱者の一人で、私が「銀河の父」と呼んでいたホゼ・アグエイアス博士の生誕80周年記念日(『宇宙の暦は13ヵ月・新装版』序文にある通りホゼも私を「銀河の息子」と呼んでくれていた)。

私と同じKIN241(7・竜)生まれの母エセル・パール・アグエイアスが、自らの30歳の誕生日当日だった1939.1.24(KIN11)に生んだ双子の一人がホゼである。という事は、今日はエセルの生誕110周年記念の日でもあることを意味する。

新時代を呼び込むマントラ「ガリレオ」】の最後にメモした通り、ホゼは311直後の2011.3.23(KIN89)に銀河に帰還していて、2日前の1/22(KIN89)がそこから11銀河スピンのタイミングだった。

お釈迦様もパカル王も、その生涯は80年だったというが、既に3次元の宇宙服(肉体)を脱ぎ捨てながらも、生誕80周年を平成最後の誕生日にシンクロさせてくる辺りは、流石に日本びいきだったホゼらしい。

「死のキン(1/22)」から「誕生の日」までのバルド(中有)に当たっていた1/23が、かつて私のボスであった江本勝所長の誕生キン(KIN90)になるという流れにも、運命的なものを感じる。なぜなら、このパターンは52年に一度しか起きないからだ。

ちなみに、ホゼと江本所長を繋いだのは、1997年に行われた「時間の法則に関する世界会議」のボランティア・スタッフで、当時IHMの社員でもあった私である。その時点では、まだ国内の一部でしか知られていなかった江本所長が、後に『水からの伝言』を通じて世界的に有名になり、「時間をはずした日」を「水に愛と感謝を捧げる日」にして世界各地で祈りを捧げた事で、ホゼは晩年まで所長を理解者、協力者だと考えていた。

さて、G7/26を元旦とする『13の月の暦(ドリームスペル)』では、全52週間の半分26週目が完了する1/23(共振の月14日)までが年の前半で、ホゼの誕生日である1/24(共振の月15日)からが後半という事になる。ただし、これは「時間をはずした日」を入れない場合の話だ(サイ時間はこのバージョンで設定されている)。

もし、「時間をはずした日」まで含めて考えれば、ホゼの誕生日である今日1/24こそが、1年のど真ん中という事になる。平成最後の1/24となるそのポイントに、KIN91(13・猿)が巡ってくるのがまた興味深い。

何故なら、91という数は、チチェン・イツァにある有名なククルカンのピラミッド(エル・カスティーリョ)の4面にある階段の数であり、1年の4分の1の日数と一致するからだ(364=91×4)。当然、それは13週間(13×7)の日付の数でもある。そして最近登場した三島由紀夫の誕生キンでもある(【梅原猛と三島由紀夫をつなぐ宇宙の音】参照)。

ウェイブスペル(13日間)の終わり、四半期(13週間)の終わり、年の後半の始まり、1年の中心。そして、そのいずれでもない1/24という見方。どれも、ある観点からは正しく、それと異なる観点からは間違っている。しかし、ここで何より重要なのは、「視点や観点はいつでも自由に動かせる」という事なのだ。

それが、銀河知性がホゼ&ロイディーン・アグエイアスを通じて伝えたかった事であり、『ドリームスペル(13の月の暦)』という意識変換装置が今の地球に届けられた最大の理由なのだ(これを最大限活用出来るようになりたい方はコチラへ)。人類の集合的な視点の自由度が高まれば、リアリティもそれに応じて変容して行く。

そして、自由度を高めて行くと、こんな遊びも思いつく。
ホゼ(11)+ロイディーン(22)+江本所長(90)+自分&エセル(241)=364(=91×4=13×7)
この計算、初めてやってみたが、上記のような関係性が成り立つ今日発見するのが、きっと一番面白いタイミングなのだろう。(D)

共振の月15日 13・猿(KIN91)

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