壊死しかけた皮膚が劇的に再生
昨年の11月初旬に来所された立石さん(仮名)は、職場でスチール製引き出しの角に足を強くぶつけてしまい、皮膚が抉れるような大怪我をされた直後でした。聞いているだけで痛みが伝わって来るようなお話でしたが、応急処置されたその足は、経過次第では皮膚移植も必要というくらいに酷い状況との事でした。
それからおよそ2ヶ月、新年になって来所された立石さんによると、年末時点での医師の所見では組織の一部が壊死したりして回復が不十分なので、1月末に皮膚移植手術のための入院が予定されているとの事。その間、お仕事も休まないといけないので、術後の回復を少しでも早くしたいと入院前に新しいレメディ(波動水)を作りに来られたのでした。
それから4日後に届いたメールを(ご本人の許可を得て)そのまま転載します。
手術前の最後の通院をしたら、縦の傷が3センチから1.4まで皮膚が再生されていて、1,5センチ以上だったらそのまま移植決行だったのですが、ギリギリ1,5センチ以下だったので移植をせず、このまま皮膚再生を待ち皮膚が掴める位までなったらその部分を縫合手術をすることになりました!
先生も驚いていて、学会で発表できるレベル位に再生していると言われ、最初は腐っていたほどひどかったと言われ、驚かれました。縫合手術は日帰りでできるようで、入院は免れました!!!お水の力です!!!どうもありがとうございました。
通院されている病院でもコロナ患者が多数出ていて、もし入院だったらコロナの巣に飛び込むような状態だったとの事で、心底ホッとされたようでした。まだ完治している訳ではないので、その点については少しアドバイスをさせて頂きましたが、ご本人の体感としても「お水を飲んでいなかったらここまで皮膚再生をしなかったと思います」との事だったので、少しでもお役に立てて良かったと思った次第です。
もちろん、適切な医学的処置があっての事とは思いますが、主治医の先生によると「最初があまりにもひどい状態だったので、そこからここまで再生したのは学会発表レベルだ」とおっしゃられたとの事。つまり、通常なら皮膚移植しないと難しい状態だった事が分かります。
怪我をされた直後の11月時点では、深い影響力として「X線焼け」「恐怖」「副交感神経」「イソロイシン」「結合組織」などの波動に、比較的表層的な面としては「粘液系」「不信・疑惑」という波動に反応が見られました。「X線焼け」は通常エネルギー的に過敏な方(または状況)に反応する項目ですが、もしかしたら怪我の状況を調べるためのレントゲンの影響だったかもしれません。
年をまたいで入院予定前の1月に来所された時は、「リンパ液」「第2頸神経・(前)」「マスト細胞・肥満細胞」「副腎皮質」「粘膜」「血管」など、例年、花粉症の時期に反応する項目にポイントが移っていた上、全体的にバランスの良い状態になっていたので、足の傷はかなり良い方向に向かっているのではないかと思われました。
ですから、その4日後に「入院の必要が無くなった」という連絡を受けた時も、私としては嬉しさと共に「やはり読み違いではなかった」という思いがありました。もし、大怪我をした直後の11月が初めてのセッションだったら、そこまでは言えないのですが、立石さんはかれこれ5年ほどセラピーに通っておられるので、長期的な流れや時期的な変化についてもある程度把握できているという前提があったのです。
また、長年の経験から言えるのは、普段から(特に何か問題が無くても)定期的にレメディ(波動水)を作ってケアしている方は、いざという時にも回復力が早く、お水の情報に反応する回路が整えられているような印象があります。
ちなみに、立石さんは親子で通って下さっているのですが、お子さんは年末に目標にされていたコースへの進学が決まったそうで、その事もとても喜ばれていました。ご家族がそれぞれのお水を飲んで実際に変化を起こしている様を目にし、お互いに良い影響を与え合うのは、他のご家族でもよく見受けられるケースです。
今までに無かったパターンの改善ケースが出た場合に、ご本人の許可を得てブログに掲載するのも、それが似たようなケースで問題を抱えられている方にとっての希望になると考えているからです。今回ご快諾下さった立石さんはじめ、これまでご協力下さった全ての方に改めてお礼申し上げる次第です。(D)
*ブログ「ウォーターセラピーの現場から」には他にも様々な解決例が記録されています
共振の月16日 3・風(KIN42)
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