大分「77-77」から銀河ツール『7777』へ

4/27（KIN29）の日中、所用で近所に出たら、僅か100mほどの間に大分、会津、春日部、岡崎と、普段だったら殆ど目にしないようなナンバーの車を続けて目撃した。偶々だったのかもしれないが、自粛期間中ながら、世間は既にGWモードに入っているのかと思ってしまった。

それにしても、最初に目についたのが「大分77-77」だったのには驚かされた。というのも、「7・竜」の私が塾長を務める「時のからだ塾・第7リズム」に参加して下さっている大分の田中さん（KIN106→1+6=7）の主催で、夏至に「13の月の暦」講座を大分でやらせていただく予定になっているからだ。

コロナの状況でどうなるかまだ何とも言えないが、その前後には、高千穂近くの七折と五ヶ瀬も訪れる計画になっている。と思って、大分ナンバーを目にした日（KIN29）から夏至（KIN84）までの日数を調べてみたら何と55日後！やはり5と7がキテる。

さらに、その日の夕方、【5と7の橋渡しとしての高千穂】にも登場していただいている七瀬さんから連絡があった事で、銀河ツール『7:7::7:7』が急に気になって、玄関に設置してある英語版をまず確認。KIN27から始まった第4週目のコード・キンがKIN27である事に気づく！

それで改めて日本語版でも配列してみたのがトップ画像だ。今週はカードの表にKIN27、裏にKIN28という「月の値」と関連するキン（これがコード・キン）が描かれている。この値は毎月変わらないが、それと完全にシンクロする形で4週目がKIN27から始まるのは「倍音の月」と「惑星の月」のそれぞれで、52年に一度だけだと思う。

そういう稀有なタイミングにこの事に気付けたのは、第3週目のKIN21に、アースデイ50周年記念「惑星意識を育む 5:7 チャクラ瞑想法」のワークショップを行った事とも関係があると思う。

ワークの準備として《「13の月の暦」の時間魔術の実践》という資料を読み直していたという背景もあるが、それをきっかけに実践者が増えた事と呼応して、地球から届いた４次元的な贈り物が「大分77-77」だったのだと、私は受け止めている。

話をKIN29（4/27）に戻そう。実は「大分77-77」の前に、私はLと共に「26-43」ナンバーの車も目にしていた。この時、やはり【5と7の橋渡しとしての高千穂】に登場していただいた時のからだ塾生Hさん（KIN26）と、『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』P106（大分の田中さんと数シンクロ）に登場していただいている吉田さん（KIN43）の事を思い出していた。

『7:7::7:7』で第3週目のコード・キンはKIN26（13・世界の橋渡し）で、今年の「惑星の月」第3週目はコード・キンとシンクロするKIN26で終わっている。すると、その日の夜、チベットの子供達への教育支援活動（NPOクリカ）にご協力下さっているTさん（KIN39）から、「近く、吉田さん（KIN43）とご近所さんになる」という連絡が入った。

その経緯にも何重もの驚きが隠されているのだが、ここでは『7:7::7:7』に関係する側面に絞って紹介するに留めたい。まず、TさんのKIN39と吉田さんのKIN43は「倍音色彩」の関係にあり、ちょうど6日後にその「倍音色彩」は巡ってくる。

一方、KIN29からぴったり1週間前のKIN22は「惑星の月17日」で、ロイディーン（KIN22）の生誕108銀河スピンにも当たっていた。この日、Tさんは閃きに従ってKIN4の方と共にある場所を見学に行き、そこから話が急展開して、そこでロシアのダーチャみたいな場所を借りる事になったとの事。

それを知って、先に配列した『7:7::7:7』を改めて見ると、何と「惑星の月17日」に当たる3週目の3日目位置の「月の値」は「39」！KIN39のTさんはKIN4の方と協力することで、新しい場所でKIN43（＝39+4）の吉田さんとご近所になるという流れになったのだから、驚かずにはいられない。

しかも、Tさんによれば、Ｌがかつてリーディングで「協力者が現れる」と言っていたそうで、まさにその通りになったと、喜ばれてもいた。

この一連の出来事が起きたKIN29は、『テレクトノン』で「ボロン・イク（9・風＝KIN22）が4の力を送り出す」という「惑星の月24日」に当たっていた。極め付けは、その日がTさんにとっての協力者であるKIN4の方の「77」歳のお誕生日だったという事。

日中、近所に出かけた僅かな時間に目にした「26-43」と「大分77-77」から始まったこの流れ！撮影時には、全く注目していなかった26、39も、惑星の月17日＆KIN22（ボロン・イク）を通じて関わり、KIN4の方の77歳のお誕生日当日にこれら全てが結びつくとは、全くもって驚きに満ちている！

そして、何とかこのブログを、これらの情報を提示くれたホゼ（KIN11）とロイディーン（KIN22）の合計、秘儀参入の数でもある今日、KIN33（7・空歩く者）に書き終えられて、ホッとしている。それは33-55-77であり、高千穂に繋がる753と関係するからでもある。（D）

惑星の月28日 7・空歩く者（KIN33）

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