天王星ー月ー地球ー金星ー太陽「銀河マヤの共振コード」
『13の月の暦』の太陽暦(365日暦)では、昨日の自己存在の月7日(G10/24)で元旦から13週間(=91キン=四半期)が完了し、今日から第2四半期が始まった。と同時に、ツォルキン(260日暦)はその最終日KIN260を迎えた。
昨日(10/24=KIN259)は天王星が衝で、今日(10/25=KIN260)は満月で、明日(10/26=KIN1)は金星が内合するので、今日は「太陽ー金星ー地球ー月ー天王星」が、ほぼ一直線に並んでいる事になる。
そういう素晴らしいタイミングに、帯広で「満月のスペシャルワークショップ・十勝『13の月の暦』祭」を行える事になったのは、まさに銀河的な采配としか言いようが無い。
今回、主催して下さる瀧川さんは、PANブックレット帯広として、ボランティアベースの「13の月の暦」活動に長年取り組まれていた方で、アグエイアス夫妻の講演会を帯広で主催したり、重要な資料の制作配布にも関わったりしていた、真のドリームスペルプレイヤー。
私が新刊『天地人々ワレ一体』を出したことが一つのきっかけとなって、驚くべきスピードでスユア(時空の記憶回路)が再活性化したのだが、やはりベースとなる発想(方向性)が同期している人とのやりとりはテレパシックで、実にスムーズに物事が決まって行った。
瀧川さんと直にお会いしたのは、多分『シンクロニック・ジャーニー』に書いた2005年の事だから、かれこれ13年ほど経過している事になる。しかし、そんな事を微塵も感じさせないような自然さで、こんなスペシャルなタイミングにまでなってしまうのだから「時間の法則」は美しい。
最初は満月のKIN260という事にしか気づいていなかったのが、金星や天王星も関わってくると分かったのは、国立天文台の「今日のほしぞら」というサイトのお陰。太陽系を俯瞰して惑星配置が見られるページがあれば言う事なしなのだが、それは見当たらなかったので、改めて探して、良いページ(太陽系の天体の位置)を見つける事が出来た(ただしPC仕様でスマホだと使えない機能がある)。
天王星と金星が並ぶ事でふと思い出したのは『マヤの暦はなぜ、2012年12月に終わるのか』(高橋徹著)のP104に掲載されていた「金星を通じて天王星にアクセスする」という図。金星と天王星の公転周期の日が1:137に近似することから「地球の共振コード」について言及されているのだが、この事実を思い出させるだけの現象が、今、まさに起きているのである!
KIN104の徹さんの本のP104にその図が出ていることも含め、今、まさに強烈な波が銀河から届いているのを感じる。そういえば、昨日、カフェでもらった待ち札も「11」で、ホゼの誕生キンとシンクロしていた。そういえば、ホゼの「青い猿」は金星軌道、ロイディーンの「白い風」は天王星軌道だ!
始まる前からこれだけキテるのだから、帯広で一体どんな体験が待っているのか、ちょっと予想が付かない。ちなみに、国道241号の終点地は帯広市西17北1交差点。「1・地球」と読み替えると、これもまた天王星軌道に対応する(赤い地球はホゼの反対キンで、ロイディーンの類似キン)。せっかくなので、驚きついでにあといくつかメモを添えておこう。
『時間の法則の20の銘板』のクロノグラフの数え方では、今月「自己存在の月」はKIN17に対応する。昨日までの13週間に対応するコドンは「2/根源母体」だった。そしてツォルキンの調波65に対応する(時空)2相コドンは、今日まで「コドン2/根源母体」。「コドン2/根源母体」が魔術の亀のように重なるのは、満月&天王星金星がほぼ直列するKIN259だけである。今、やって来ている波は「銀河の根源母体」からのものなのかもしれない。
また、昨日、メルマガの過去記事から引用した「ルネサンスの都へ(3)」というブログの内容は、ちょうど3銀河スピン(260×3)=780キン前のイタリアでの体験をまとめたもの。780キンは火星会合周期と同じなので、地球と火星の相対的な位置関係は、殆ど同じという事になる。こうした周期性が、今の時空にどういう影響を与えるのか。それは体験してのお楽しみである。(D)
自己存在の月8日 13・太陽(KIN260)
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