時のからだ塾のスカイウォーカーズ
「時のからだ塾」は、新しい切り口から新しい世界へとアプローチするクリカの各クラスの中でも特に自由度が高く、実験精神に満ちたクラスだ。半年（月1回全6回）更新の定員制で、ちょうど先の9/1（KIN51）が第5期目の最終回だった。
仕事上のスケジュールや体調の問題などで、5期目は8名のメンバー全員が揃う機会が1度も持てないまま最終回を迎えていて、「最後の最後に全員集合できるのか？」が注目されていた。会員用MLを通じてやりとり出来るようにはなっていても、せっかく縁あって同期になったメンバー、せめて一度くらいは顔を合わせてもらいたいところ。
当日、最初に会場に到着したのは、静岡から参加して下さっているYさん（KIN93）。続いてKさん（KIN193）、Rさん（KIN33）。何と、狙ったかのようにスカイウォーカーズ（赤い空歩く者）が勢揃い！タイミングが合わず、今回ようやく初対面となったYさんKさんが、最初の2人というのも素晴らしい。
それにしても、「太陽の紋章」は20種あるのに、何故「空歩く者」だけがこんなに集合しているのだろうか？その謎は解けていないが、将来の謎解きのために「空歩く者」メンバーの変遷を記録しておこう。1期は1名、2期は2名、3期は3名で、4&5期もそのまま3名が維持されている。
といっても、ずっと同じメンバーが在籍している訳ではなく、「空歩く者」の方が卒業すると、また新たな「空歩く者」の方が入って来るという循環によって3名状態が続いているのだ。別に暦のクラスという訳では無く、狙って募集している訳でもないのだが、他にも同じKIN143の方が入れ替わったケースなど、何とも不思議な現象が起こるのである。
第５リズムのメンバーと
さて、肝心の最終回は、結果的に無事全員集合が叶って大団円。何か約束が果たされたかのようなホッとした気分にさせられた。ここでのシンクロや発見は毎回色々ありすぎるので、とてもその全てを記録する事はできないが、【五芒星（☆）ひと筆書きの多様性】に記したような実験や発見の共有を通じて驚き合う事ができるこの塾のメンバーには、いつも感謝している。
今期で卒業を決めた2名は、（その時点では）互いにその事を知らないまま、私からの問いかけに対して同時に挙手することを2回続けてしていたが、他の人が絡まず、その2人だけがシンクロするところが実に興味深かった。もしかしたら「卒業しよう」と思う気持ちも、挙手するのと同じような感じで同期したのかもしれない。
ちなみに、この塾は、自分がいつ卒業するかも自分で決めるので（他者に影響される事が無いよう期限内に一人一人が直接私に意志表明する）、どういうタイミングで空席が出るかは、実は私にも全く分からないのである。今日（9/3）時点で言えるのは、10月から始まる新学期（第6期）に、1名分だけ席が空いているという事。
申込みがあり次第、募集は終了するので、「その席に座るのは自分だ」と思った方は、ご連絡いただければと思う。不思議な事に、1〜5期を通じて「黄色い紋章」の方は、何故か今まで1人もこの塾に参加された事が無いので、「黄色」だと「初」という事にはなるが、どの色の方も同様に歓迎である事は言うまでもない。
もちろん、暦のクラスではないので、現時点で誕生キン（銀河の署名）を知らない方も大歓迎だし、スカイウォーカーの方も遠慮する必要は全く無い（笑）。（D）
月の月12日 1・空歩く者（KIN53）
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