清らかな水を創る麻心シャワー

今日、KIN109(5・月)のキーワードは、「13の月の暦」情報の原典『ドリームスペル』に従うと「輝き・授ける・命じる」「普遍的な水・清める・流れ」で、サイ時間はKIN93(2・空歩く者)である。

そこで、KIN93(G1/26)に届いた「水」関連の素敵な製品について書いてみたいと思う。G暦新年に入ってから、長年使ってきたシャワーヘッドがくたびれて来ているのを感じていた。その時、ふと思い出したのが、元同僚で現在はIHM NetDesign代表として活躍している望月孝彦さん(昔も今もモッチーと呼ばせてもらっている)の話だった。

昨年、『I.H.M. WORLD』の取材を受けた時に、彼が独自の製品を色々と開発しているのを耳にしていて、その中に「麻心シャワーヘッド」という製品も含まれていたのを聞いていたので、頼んでみる事にしたのだ。

付け替えも極めて簡単だったので、届いたその日から使用し始めて2週間余り。実は、最初から驚きの感触があったのだが、「昔の仕事仲間が開発したものだから」というバイアスを抜きに検証するため、少し時間をかけて確認をしていたのだ。従って、以下に記すのは1ユーザーとしての率直な使用感想である。

・シャワーヘッドからの水で湯船を満たしてみると、お湯がとてもまろやかで柔らかく感じる。
・加えて、不思議と軽い(空気が入っている)感じもする。
・アルカリ温泉のような少しヌルっとした感じもある(これは実際アルカリ化しているのかもしれない)。
・Lは「透明な感じがする」とも言っていたが、その印象もよく分かる。

つまり、とても良いのである。もちろん、シャワーとして使っていても上記の感想は全く同じである。それまで10年近く使っていたシャワーヘッドも、セラミックなどが色々入ったもので、普通のシャワーヘッドから替えた時はその違いに感動したものだが、その時よりも圧倒的に軽やかで繊細な感じがあるのだ。

体感で判断するために、製品のウンチクについては殆ど見ないで使ってみたが、実際には、以下のようなところにミソがあるらしい。

・散水ステンレス板に、五ヶ国語で「愛感謝」の刻印入り。
・使用セラミックは全て日本国産。
・ゼオライトセラミック、医王石、マイナスイオンセラミック、水晶。
・麻炭セラミックは栃木県産の大麻の茎(おがら)部分の炭をセラミック化。

どれがどう働いているのかはよく分からないが、体感は間違いなく良いし、コスパも悪くないと思うので、毎日浴びる水の質を変えてみたいと思う方にはオススメである。ある種のお祓い的効果もあるように思えるので、何かと影響を受けやすい人などには特に良いかもしれない。

製品の詳細と購入先はリンク先(コチラ)へ。モッチー、素晴らしい製品を作ってくれてありがとう!(D)

銀河の月5日 5・月(KIN109)

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