時空間発掘のコツをつかもう！時空の中に開花する種

ある日の午前中、調べ物のために本棚から滅多に開かないある本を取り出したら、そこに挟まっていた紙がひらりと落ちてきた。それは何と7年前の2013年のもので、「Time & Space」の7/5の開店を知らせるフライヤーだった。まるで時空から突然降ってきたかのよう。

全然見覚えがない。当時我が家のポストにでも入っていたものを「今度行ってみよう！」とsaveしておいたのだと思う。（そしてその後、「Time & Space」は私たちのお気に入りカフェになり、お気に入りどころか《13の月の暦タイムスコア展》の会場としてお世話になるほどになった。すでに今年で3回目。）

話をフライヤーに戻す。その開店日7/5を知らせるフライヤーが7年ぶりに私の前に現れた。そして、その直後にこちらにセッションにお見えになったNさんのお誕生日はというと、こちらがまた7/5であった！

フライヤーから7年後の2020年現在、「Time & Space」では《13の月の暦タイムスコア展》が行われている。そのことをご紹介するとNさんは、セッションを終わられて帰り道、タイムスコア展に寄って下さったそうだ。ちょうどおやつ時のスムージがとても美味しかったと、あとで連絡をくださった。

この出来事を書いた日は数日前の「黄色い共振（7）の種の日」。7年前に我が家のポストに蒔かれた種が、時空の中でこんなに素敵な形で開花し旅していることに気づき、まさに「TIME IS ARTだ！」ととても嬉しくなった。
みよこみよこさんとのコラボにも感謝です。

13の月の暦を使っていると、大小さまざまなスケールでの劇的な時空間発掘が楽しめます！そしてそれは、ちょっとしたコツさえつかめば、ほぼ全員が体験できることなのです。（L）

★8/2（日）二子玉川 時空のサーファークラス
★8/10（祝）ZOOM 時空のサーファークラス

★《13の月の暦タイムスコア展》
二子玉川「Time & Space」にて8月11日まで（水曜定休）

磁気の月7日 8・蛇（KIN125）