腸超健康!自家製豆乳ヨーグルト!

我が家の朝のテーブルに欠かせないのが、自家製豆乳ヨーグルトです。ナッツとフレッシュフルーツ(無ければドライフルーツ。この日はペルー産インカベリー)をトッピングし、そして梅エキスとハチミツをかけていただきます。しっかりとした朝食は摂らないので、暑い季節の朝はこれで完了。少量ですがスーパーパワーフードです。

不思議なことに、家の近所の日本一の売場面積を誇るデパ地下でさえ、豆乳ヨーグルトって、たったの2種類しか見たことがありません。しかも品切れのことが多い。だったら自分で作ってしまおう、と数年前ヨーグルトメーカーを購入したのです。

豆乳ヨーグルトの作り方は超簡単で、豆乳と乳酸菌を混ぜてヨーグルトメーカにセットするだけです。美味しい豆乳ヨーグルトを作るために大切なのは、材料となる「良い豆乳と乳酸菌」を選ぶことにつきるでしょう。豆乳で作るヨーグルトならば、乳酸菌も植物性が良い。この植物性乳酸菌も近くでは手に入りません。いろいろ調べた結果、我が家では三重県から取り寄せた菌を使っています。

これで作ったヨーグルトの一部をエンバランスの保存容器に小分けして「冷凍保存」(←これがミソ)すると、乳酸菌を良い状態でキープでき、ずっと美味しい豆乳ヨーグルトを作り続けることができます。冷凍することで菌の状態がFIXされるので、旅などでしばらく作らない時も管理がとても楽です。菌のご機嫌を伺う必要がありません(笑)。試行錯誤した結果、我が家には今のところこの方法が一番合っているようです。とにかく菌が大事。

以上は、自分用メモも兼ねて、我が家秘伝の(笑)自家製豆乳ヨーグルト製造法のご紹介でした。あ、もうひとつメモを加えると、カレーのレシピでヨーグルトを加えて作るものがあるでしょう?特にインドカレー。あの場合は豆乳ヨーグルトでは失敗します。見た目は同じヨーグルトでも、元々の素材は大豆と牛乳で両者は全くの別物ですから、代用はできません(と、経験者は語る)。それから写真の青い器は、古代エジプト・ファイアンス焼のレプリカ。ロータスの蕾が中心に向かっていて、ヨーグルトを食べ終えるとナイルの剽軽な魚が出てくるという楽しいものです。(L)

月の月11日 13・人(KIN52)

人気ブログランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください!