蜂みつと塩、そして石鹸フェチ

蜂みつフェチ&塩フェチで、旅行先では必ずゲットする。という話を以前どこかに書いた。実は、大の石鹸フェチでもあります(笑)。それも、高級な鳴り物ではなくて普通のが好き。収集癖は全く無いので、片っ端から使います。

今日の写真のものは、全てイタリアの植物性石鹸で、ちょっとしたスーパーだったらどこでも手に入るもの。現地ではお値段も(日本で買うことを考えたら)とても手頃なので、躊躇なく大人買い。同じオリーブ石鹸でも、トスカーナ産、シチリア産などがあり、パッケージも美しく、気軽なお土産に差し上げると喜んでいただけることも多い。

毎年訪れるネパールでも、もちろん石鹸はゲットします。好みが分かれるところですが、意外にこれが良いのです。私は好き。アーユルベーダのレシピに則り、インドやネパール原産の薬草が惜しみなく使われていてるものも多く、パッケージなどの見かけは、イタリア製などに比べると洗練されているとは言えないものの、中身は決して引けを取りません。昨年、蒼天道場の道友たちに差し上げたところ、Nちゃんがこの石鹸の虜になってしまい(笑)、その後わざわざインドから同じものを取り寄せたそう。次回は少し多めにゲットしてきましょう。

ところで、天然の石鹸は生きて熟成し続けているんですってね。そう聞いて、自分でも作ってみたくなり、かなりウズウズしています。だって、植物の種をまくみたいではないですか!観察するのも作るのもきっと楽しいだろうなあ。(ああ、でもハマリ体質なので、危険危険。)L

電気の月15日  6・種(KIN84)

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