西洋占星術では見出せない「13の月の暦」だからこその関係性
(こちらは、昨日のブログと続けてお読みいただくと、楽しさ倍増です♪)
私(L)は、すでに小学生の頃には西洋占星術のホロスコープを作ることができた。私がいつも頭の中に地図を描きながら歩いていることは、以前のブログに書いたけれど、ホロスコープは天体の配置図だからそれも地図。天に於ける地図の一つだ。
ご存知の方も多いと思うが、西洋占星術では、人と人の関係性の見方は様々あり、それぞれの星座(太陽がある星座)や上昇宮(生まれた時に東の地平線上にあった星座)、月やその他の惑星の位置や角度などから、相性が良いとか難しいとかを判断するという一応のルールがある。
それに対しては異論はない。それどころか「ああ、そうよね〜やっぱりね〜」的なことのほうが圧倒的に多い。しかし、である。人と人というのはそんなに単純なものではないですよね。
例えば、昨日のブログにも登場した、私と虹風さんを例にしましょう、私と虹風さんはとても仲良しだけれど、互いのホロスコープを並べてみてもパッとしない相性(笑)。太陽宮:土の星座と風の星座、上昇宮:風の星座と水の星座、月:火の星座と土の星座といった具合で、こじつけようと思えば少し材料があるかも?くらいで、西洋占星術的にはまるで接点なし。
ところがです!ひとたびこれを「13の月の暦」で見てみると、西洋占星術では全く見えないことが、ピンポイントで見えてくる。まず私も虹風さんも13の月の暦では「同じ日(5日)の生まれ」。それだけでなく、私の生まれ月と虹風さんの生まれ月が「1ヶ月丸ごと倍音バルサーで響いている関係」。
これが何を意味するかといえば、倍音パルサーで結ばれている月は、1ヶ月28日間丸ごと太陽の紋章が同じ!ということ(銀河の音は異なる)。
つまり倍音パルサーで結ばれている月の同じ日に生まれた人同士は紋章が同一なので、当然、同じ地球家族であり、その年の道筋も同じ紋章になる、という関係性。私の場合は、私の誕生日を含めて、その特別な関係にあたる日は一年の中ではたったの3日。
えーーーーー!なにこれ美しい!と感動した。なんであれ、自分で発見すると超ハッピー。そして絶対に忘れない。
私がこれを発見したのは約20年前のこと。ある時ぼんやりと、1年全体の時間を見渡せるウェイブスペル型カレンダーを眺めていた時だった。時間全体を(1日ずつぶつ切れに見るのではなくて)俯瞰すると初めて見えてくるものがある。宇宙から地球を眺めるように。
話を、昨日のブログのT氏と箱寺さんに戻します。
T氏と箱寺さんは、これまた超仲良しです。なんなのこれは!?というくらいに爽やかな仲良し男子。分け御魂というのがあるのなら、この方たちきっとそう。そして最近知ったのです。このお二人のお誕生日の関係が、私と虹風さんと全く同じ関係だったということを!つまり、私と虹風さんだけが特殊なのではなく、13の月の暦で見出せるこの関係は、ある程度の普遍性が認められるのでしょう。
えーーー?なにそれ自分でも知りたい!という方は、どうぞ時空のサーファークラスへ。新しい時間の見方、発見のプロセスを摑むチャンスとなるでしょう。「ドリームスペル・13の月の暦」は、四次元の宝の地図。西洋占星術では決して見えない関係性を、ピンポイントで浮かび上がらせる、時空をサーフするための必需品なのです!(L)
自己存在の月6日 12・夜(KIN103)
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