預言を語る石・パカル・ヴォタンのテレクトノン
ドリームスペル・13の月の暦では今日は、黄色い磁気の種／KIN144。私にとってはそれは「パレンケとパカル王」そして「テレクトノン」と直結し深く記憶されている数字だ。
32銀河スピン前の今日（G1996.6.1／KIN144）、私はパレンケの碑銘の神殿ピラミッドに登り、内部に至る階段を降りパカル王の石棺と対面していた。その夜は満月で、ジャングルの濃厚な野生の息吹に包まれていた。私が今でも13の月の暦と離れることがないのは、私の中にパレンケでの時間が流れ続けているからだ。今はもうピラミッドに登ることはできないと聞いたけれど、そんなこと誰が想像できただろう？当時は誰でも登ることができたのだから。全てのものには時があるのだ。D情報追記：これを書いているたった今、6/1生まれの方がパレンケに向かっているそうだ。
私はテレクトノン「パカル・ヴォタンのテレクトノン（預言の書）」の仰々しい言い回しと内容が実は大好きで、無人島に行くのならこの小さな預言の書もポケットに入れる。私の手元にやってきて20年近く経った今も、全く読み飽きることがないからだ。（L）
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太陽の月12日 1・種（KIN144）
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