12人のマスターと12の種(KIN63)

★上記写真は http://lecielfoundation.com/twelve-and-above-the-wisdom-council/ よりお借りしました

昨日4/10は、『13の月の暦』で月日の「銀河の音」(→この起源についてはコチラを参照)が重なる「魔術の亀の日」だったが、移動中にスマホでFBを見た時、ちょうどタイムラインに『THE TWELVE』の最新映像が出て来た。これが確かに魔術的だと分かったのは、今日になってからだった。

『THE TWELVE』はル・シエル財団が世界中から選んだ「12人のマスター」を追ったドキュメンタリーフィルムで、日本から唯一人選ばれた私たちの師、青木先生も登場されている(ダイジェスト版には剣武の演武で私もチラっと出演させて頂いている)。

昨年の11/26(KIN187)の「世界同時瞑想」は、この「12人のマスター」がNY国連ビルに集うタイミングに合わせて呼びかけられたものだったが(この日も「魔術の亀の日」だった)、現地の様子を後から教えていただいて知ったのは、財団の主要メンバーがアフリカ・ガボンのマスターATOMEに師事しているらしく、それが発端でもあるらしいという事。

http://lecielfoundation.com/twelve-and-above-the-wisdom-council/ よりマスターATOME

それだけで興味が湧いたが、当のマスターはNYでは殆どしゃべらず静かに場を見守っていたという。だが、昨日UPされていた最新映像では、もの凄く表情豊かに話をしている様子が映し出されていて、あまりの変身ぶりに思わず見入ってしまった程だった。

そのインパクトが残っている状態で迎えた今日、さらなる驚きが待っていた。夕方、明日の「天真体道瞑想クラス」の会場を参加者に知らせようと、地図を再確認していた時の事だ。実は明日利用する施設、前に下見はしてあるものの、実際にクラスで使うのは明日が初めてなのだ。

それで、会場情報をメールで送った後にリンク先の地図の縮尺をちょっといじって範囲を広げたら、何と「ガボン大使館」の文字が目に飛び込んで来た!このタイミングでガボン!!利用予定の施設からは僅か数百mほど。東京には世界中の大使館があると思うが、その画面にはガボン以外の大使館はひとつも表示されない。

それに、私は学生時代、地理が一番の得意科目だったが、ガボンという国がアフリカのどの辺りにあるのか、はっきりとイメージする事が出来ないし、どんな国なのかも全く知らない。それくらい縁の無い国だからこそ、このタイミングでのこのシンクロに、特別なものを感じてしまうのだ。

しかも、明日は「黄色い水晶の種の年」の元旦からぴったり260日後で、この一年が集約されたような1日でもあるKIN64(12・種)という日。NYに集ったのは「12人のマスター」。新しい地球のための「水晶の円卓」が、今、地球から呼びかけられているのかもしれない。

今日のサイ時間単位が「世界同時瞑想」が呼びかけられた日と同じKIN187(5・地球)で、『霊性のアート』P108の写真(KIN187に青い虫が止まった)ともシンクロしていう事が、そういう思いをさらに増幅させる。

しかも、明日の瞑想クラスでは、青木先生がNY国連ビルで他のマスターや財団メンバーを前に披露された「天真一法」という極意型を改めてお伝えする予定でもある。

さらに、マスターATOMEの写真をル・シエル財団のサイトから拝借してみたら、何と「219.jpg」というファイル名!「青いスペクトルの嵐の年」の元旦がKIN219で、その年の「時間をはずした日」がKIN63。そこから260日後が今日である!今日、発見されるべく全てがセットされている!

尚、明日をKIN64と数えるのは『ドリームスペル(13の月の暦)』のツォルキンであり、この暦は「13の月の暦に替える平和の運動」として世界に伝えられたもの。だからこそ、地球の環境保護と平和を意図する「12人のマスター」の動きともこれほど綺麗にシンクロするのだろう。

 

追伸:KIN64に、瞑想クラスを終えた後、せっかくなのでガボン大使館に寄って記念撮影。後で調べてみると、ガボンがフランスから独立した1960.8.17は、KIN81(3・竜)で現在の私の「運命の道筋」。81は、日本の国際電話番号とも一致するが、何とガボンの番号は私の誕生KINと同じ241!そして、国章のクロヒョウは、動物占い(懐かしい)で見た時の私達とシンクロ。どこまで楽しませてくれるんだろうか。
だが、だめ押しにもう一つ。この日は何と「12人のマスター」に選ばれた天真体道創始者の青木先生生誕30,000日記念日でもあった!