「2・嵐」の年の挑戦的な展示ミッション完了!
7/11(KIN209)に、天真書法塾シャンバラ教室展が無事終了した。会場の世田谷美術館ギャラリーは、緊急事態宣言時には閉館して利用できなくなる施設で、実際、教室生が作品制作に取り組んでいる間にも閉館期間があったりしたので、教室展の実施が可能かどうかは当日になるまで分からないままであった。
加えて、会期数日前の天気予報では搬入日から最終日まで全て雷雨マークという状況でもあったが、無事、開催が可能となっただけでなく、結局、お天気にも恵まれて、搬入時も撤収時も傘いらずで大いに助かった。
とりわけ、会期3日目の7/10(KIN208)は砧公園の緑が映える晴天に恵まれた。天真書法塾の青木天外塾長をはじめとする天真会メンバーや、「13の月の暦に替える平和の運動」の先達である高橋夫妻も会場を訪れて下さり、新月の「宇宙の魔術の亀の日」の働きを深く実感する1日となった。
78日間の「猿の創世記」の締めに、ホゼの息子ジョッシュ(KIN211)が旅立ったその日に生まれた丸山貴彦さん(KIN129)とその奥様(KIN228→大谷選手と同じ)、そしてお二人の間に生まれた赤ちゃんにも初対面。「78」のシンクロが続いていた理由の一端が明らかになった日でもあった。
そして、最終日の令和3年7月11日(KIN209)は、シャンバラ教室で初の師範認定を受けた玉里瀑彩さんの誕生キン(KIN209)であっただけでなく、「3×7×11=231」がシャンバラ教室師範・小原蘭禅の誕生キン(KIN231)にも同期するという奇跡的な巡りの日であった。しかし、これが時空のサーファーの日常なのだ。
教室生向け講評会を終え、撤収作業も速やかに済ませたところで突然の雷雨と豪雨。これまで持ちこたえてくれた分まとめて降っているような感じでもあったが、「月の創世記」の始まりの清めでもあったように思う。
スマホで天気予報を調べた教室生は夜まで降り続けると判断して雨の中帰路に着いたが、私達は30分もすれば止むだろうと見てカフェで一服し、実際にすっかり雨が上がってから予定通りのバスに乗り込んだ。ただ、雨の中出て行った教室生達は、そのお陰で「虹」を目にする事が出来たようで何よりだった。ちなみに、トップ画像は帰宅後に近所で目にした神秘的な夕焼け空。
シャンバラ教室展の閉幕から1日経った今日7/12(KIN210)は、二子玉Time&Spaceで行われていた「13の月の暦タイムスコア展」の最終日。これまた結構な雨が降り続いていたのだが、搬出の約束をしていた17時少し前には明るくなり始め、お店に向かう頃には雨は上がっていた。
撤収作業前に無事会期が完了できた事を祝してお茶でもしようと店内に入ると、何と、いつも横浜ナディアでお世話になっているスタッフのひろこさん(KIN203)とさよこさん(KIN185)の二人組!ナディアは月曜がお休みという事で、わざわざいらして下さったらしい。
その場で気づいたのは、展示会場のTime&Spaceが、ちょうど1週間前の7/5(KIN203)に開店8周年を迎え、この時空がひろこさんの道筋に入ったばかりであるという事だけだった(そうと知らずにひろこさんは自らの時空間に身を置いていた事になる)が、後から、タイムスコア展初日の6/12(KIN180)が、ちょうどさよこさんの誕生日からぴったり260日後に当たっていた事にも気づいた。
流石にアポなしで私達と会えてしまうだけの事はある。そして、作品の前に座っていたお客さんが席を立ったタイミングを見計らって、撤収作業も開始。速やかにパッキングできたが、月曜というのにその後もお客さんが続いて、ほぼ満席状態に。一瞬の隙をついて撤収作業が出来て良かった。
販売して頂いた暦や会場費の清算も済ませ、最後にお店の前で記念撮影をしてミッションコンプリート。雨が降ったり止んだりの中、結局、こちらも搬入、撤収ともに全く濡れずに完了する事が出来た。ありがたい限りだ。
『13の月の暦タイムスコア』は横浜ナディアでも扱って頂いているので、ぜひ手に取ってみて頂ければと思う。そして、新年元旦の「黄色い電気の種」から20日後の終戦記念日(黄色い惑星の種)には、そのナディアで、新年最初の暦クラスと瞑想クラスも開催するので、新しい年から『13の月の暦』を本気で活用してみたいと思う方は、ぜひご参加頂ければと思う。
私自身、その頃はカレンダーラウンド(52歳)を迎えた直後で、全く新しい領域へと入るタイミングだし、タイムスコアの原画展が行われたTime&Spaceという時空間が、KIN203(ひろこさん)を通じて横浜ナディアとも接続するのも「黄色い電気の種の年」だけである。
こういう繋がりの意味を直感的に読み取り、上手に活用する人は、時空の記憶回路としての「スユア」を様々な形で使いこなす「時空のサーファー」になれる可能性が高い。この暦が使いこなせるかどうかは、勉強した時間や知識量にはあまり関係がなく、パッと感じ取りパッと動けるセンスがあるかどうかにかかっている。
尚、タイムスコア展は、7/17(KIN215)〜7/31(KIN229)に、大阪チャクラに場所を移して行われるので、関西圏の皆様、どうぞお見逃しなく!(D)
宇宙の月16日 2・犬(KIN210)
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★スペシャル暦セット「黄色い電気の種の年」
★7/17(土) ZOOM 時空のサーファークラス「13の月の暦 入門」
★7/25(日)ZOOM「時間をはずした日のドリームタイム」
★天真体道瞑想クラス
・7/15(木)18:00~19:00 上野毛
・7/24(土)21:00~21:45 ZOOM 満月
・7/26(月)10:00~11:00 二子玉川 元旦開花スペシャル