8が重なる超魔術の亀の日に配信されるメルマガvol.80
今日は、月日の「銀河の音」が「1(磁気の)」で重なる「魔術の亀の日」。だが、ただの「魔術の亀」ではない。今年は「1・魔法使い」から1年が始まっているので、最初の「磁気の月」の間に3回、超スペシャルな「魔術の亀の日」が巡って来る。今日はその2回目だが、せっかくなので、それぞれどのようにスペシャルなのかをメモしておこう。
★磁気の月1日、KIN14(1・魔法使い)
年・月・日の「銀河の音」が「1(磁気)」で重なるだけでなく、365日暦も1日、サイ時間もKIN1(1・竜)という「1(磁気)」づくしの元旦。日本では、令和元年ともシンクロした事を記録しておきたい。
★磁気の月14日、KIN27(1・手)
年・月・日の「銀河の音」が「1(磁気)」で重なるだけでなく、『時間の法則の20の銘板』クロノグラフ(ひと月=1キン)の見方で、「白い磁気の魔法使いの年」の「磁気の月」全体がKIN27に対応するので、今日1日が今月全体と繋がっているとも言える。また、グレゴリオ暦の日付も月日が「8」で重なる8月8日。今日配信されるクリカのメルマガもvol.80!
★磁気の月27日、KIN40(1・太陽)
年・月・日の「銀河の音」が「1(磁気)」で重なるだけでなく、今年は「磁気の月」と「宇宙の月」の2回のみ生じる同月内3回目の「魔術の亀の日」。更に「パカルの特別な13日」。第1回時空のサーファーZOOMクラスをここに設定したのは、太陽銀河意識へと通じるこの機会を活かしたいから。
さて、過去記事【亀の年、亀の月の「魔術の亀の日」の神聖さ】にも引用したように、「魔術の亀の日」はもともと銀河ツール『テレクトノン』日本語版マニュアルP33で、以下のように定義されている。
”魔術の亀の日:毎日の<銀河の翼>の銀河の音が、28日間の月のカードの音と同じとき、あなたはその日を「魔術の亀の日」として祝うことができる。魔術の亀の日には、毎日の<銀河の翼>の位置のカードの代わりに、<ハート>の位置のカードの裏側を使う。魔術の亀の日の目的は、他のテレクトノン・プレイヤーと接触し、学んだものを相互に共有することである。”
テレクトノン・マニュアルには、これ以上の説明は見つけられないのだが、ホゼ来日講演の主催や、銀河ツール『7:7::7:7』制作世話人も引き受けられたわいあーさん(KIN56)が編集して下さった『13の月の暦&ドリームスペル関連用語集:改訂版』(非常に信頼性の高い情報源)には、以下のようにも記されている。
”毎月に対応する銀河の音と、260日の暦での日付の銀河の音が同じになる日のこと。この「月」と「日」の銀河の音が一緒になる日は、異なる幅のサイクルが同期し、その数字の持つ力や機能、意味が強調される日となる。”
私もこれと同じような説明を受けて、人々にも伝え続けて来たので、おそらく、アグエイアス夫妻が発信した膨大な資料のどこかか、来日時の講演の中で伝えられたものだと思うが、それがどこにあるのかまでは調べられなかった(ご存知の方は教えて頂ければと思う)。
それはともかく、ポイントは、月日の「銀河の音」が重なると「その数字の持つ力や機能、意味が強調される」という点で、そこに年の「銀河の音」や他の要素も重なる今月の「魔術の亀の日」は、いずれも超スペシャルデイである事だけは間違いない。
後は、自ら想像力を膨らませて、その働きをどう創造的に活用するかだけである。ありもしない正解を求めて偽マヤ時間泥棒たちの罠にハマる前に、自らの想像力と直感力を信じて行動してみる事だ。
トップ画像は、ホゼ・アグエイアス著『亀と木の物語』からのもの。
磁気の月14日 1・手(KIN27)
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