「マヤの260日暦と太陽系惑星の周期—みずからの意識の中に“地球の意図”を見いだす」まったく同じパターンは繰り返されない、「瞬間瞬間が新しい」という人生(シンクロニシティ)の映し絵——それが惑星の世界。しかし、類似した繰り返しのパターンはある——それが惑星周期の世界。
一年の折り返し地点に当たる共振の月14日(KIN180)、「13の月の暦」
を日本に初めて紹介された天体周期研究家・高橋徹氏を講師にお迎えしてのスペシャルセミナーを開催いたします。ツォルキン(マヤ神聖暦)と惑星周期の関係
を軸に、これまで発表された事のない最新の研究成果を、2部構成合計4時間に渡って存分に語って頂きます。ツォルキンを通じて、太陽系レベルへと意識を解
き放つヒントが満載のこのセミナー、是非お見逃しなく!
・日 時 :共振の月14日(平成17年1月23日・日曜日)
・対 象 :「13の月の暦」ユーザー、天体周期、占星術に興味のある方。
・定 員 :40名限定
<第2部>(13:30〜15:30)
■4.パレンケのパカル王とヴェサイカ・ピシス
■5.52の枠組みを使って、新しい時間感覚(認識)を養成する
■6.「月の交点」と惑星との会合周期
■7.質疑応答(15:30〜16:00)
■講師紹介:高橋徹(たかはし・とおる)
1958年東京生まれ。天体周期研究家。1992年から2000年にかけて、妻・高橋いづみと共に「13の月の暦」関連の翻訳や普及活動に従事。「13の
月の暦」や「ドリームスペル」というマヤ暦にもとづく時間のゲームを日本にはじめて紹介したことでも知られる。現在は、「13の月の暦」関連の活動からは
離れ、ライフワークともいえるマヤ暦と太陽系の惑星周期との関連について研究している。著書に『マヤン・カレンダー』『ムーン・カレンダー』『ワクワク・
セカンドライフ』『13の暗号』『マヤの暦はなぜ、2012年12月に終るのか』(ヴォイス)などがある。社団法人倫理研究所・客員研究員。