初めて自分の「銀河の署名」を知った時
facebookの「13の月の暦 水晶の円卓」で、ある方から「初めて自分の誕生KIN(銀河の署名)を知った時はどんな思いでしたか?」という問いかけがあり、ちょっと面白いエピソードがあるので答えてみました。
1995年、旅先のセドナで、あるアメリカ人女性のチャネラーから「あなたの銀河の署名は〝赤い宇宙の竜(KIN221)〟」と教えられたのが、私と「13の月の暦」との出会いでした。
その時、〝赤い宇宙の竜(KIN221)〟と聞いて、あら❤️素敵、と思ったものですが、後に自分で調べてみると、そうではなくて、私の銀河の署名は正しくは〝青い惑星の猿 (KIN231)〟でした。(チャネラーの方は、多分10日間違えて計算してくれのだと思います。今のような便利なアプリのない時代でしたから・笑。)
「えー、猿の惑星?!」と思ったものですが、それよりも、その時に浮かんだ疑問は、私は真夜中の日付が変わってすぐに生まれているので、いったいどっちだ?!でした。というのは、機械的に午前零時きっかりを日の境目と見るのなら日付を跨ぐので、私は「青い惑星の猿」、しかし前日の夜が続いているとみるのなら「白い太陽の犬」になるからです。1日の始まりをどこで見るのか?太陽が登った時なのか?「猿なのか犬なのか、いったい私はどっち?!」
その疑問の答えを見出すために私がやってみたことは、「自分の52年の運命の道筋を書き出してみる」ことでした。0歳から当時の年齢まで、その年にどんなことがあったのかを思い出しながら、青い惑星の猿の場合と、白い太陽の犬の場合を全て書き出して比べてみたのです。
その結果は、まごうことなく「青い惑星の猿」でした。誰が何と言ってもです。青い惑星の猿の場合、それまでの人生(誕生日)の中でこれ以上のスタート感はない!という年にKIN1が巡っていたりと、ことごとく自分史と合致していたのです。
〝赤い宇宙の竜(KIN221)です〟と間違った情報を教えられた(チャネラーに悪意は無かったと思います)ことで、早い時期に自分の誕生KINについて深く考えてみることができたのは幸いでした。また、誕生から40年経つと、同じ太陽の紋章で、銀河の音が1つ増えるという法則にも気づくことができました。
後に40歳になった時、10・猿→11・猿になり、13の月の暦の提唱者の一人であるホゼ博士(11・猿)の道筋を歩むことになり、その時に彼の日本でのエージェントを担うことになるのですが、当時は、やがてそんな展開が待ち受けているとは、全く想像もしていませんでした。52年の運命の道筋を含む、時間の法則の美しさにはいつも驚かされます。
ちなみに、231という数には、馴染みがありませんでしたが、ある時、私は感覚パルサー(3×7×11=231)でできている!と気づき、以来、俄然好きになりました(笑)。
「52年の運命の道筋」については、【T1クラス 13の月の暦入門クラス】でも詳しく行っていますので、ご興味のある方は是非どうぞ!何事も最初が肝心です。(L)
宇宙の月6日 5・太陽(KIN200)
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