「時間をはずした日」から「新年の始まり」へ
早いもので「青い月の嵐の年」も13番目の「宇宙の月」後半に差し掛かった。本日配信のメルマガvol.33に記した通り、今日は私が『13の月の暦』と出会うきっかけとなった本『時空のサーファー』を捧げられたホゼの息子・ジョッシュ(KIN211)の生誕52周年当日に当たる。
ジョッシュが生まれた日に、彼が旅立った地(米コロラド州)で、普段は17番を背負っている大谷選手(KIN228)が活躍している不思議さを思う(228-211=17)。
更に、今朝、梶川さん(B・フラーの共同研究者)のツイッターを通じて、昨日7/12がフラー(KIN240)の生誕126周年記念日で、その前後にフラーの娘アレグラ(KIN7)が93歳で旅立った事を知った。早逝したホゼの息子と長命だったフラーの娘という対比だけでなく、旅立った場所がアグエイアス夫妻も住んでいたポートランドだった事に強い印象を受けた。
年末年始のイベントを整理しようと思って書き始めたこのブログに、フラーとアグエイアス夫妻の事をメモしておきたくなったのは、フラーの誕生日当日(7/12)まで「13の月の暦タイムスコア展」が行われていたのが、2013年に二子玉川に誕生したTime&Spaceというカフェだったから(Time&Spaceは大谷選手と同じ7/5生まれ)。
そして、2013年は「13の月の暦」情報の源泉『ドリームスペル 時間船地球2013の旅』で目標点とされていた「銀河の同期」ポイントで、アグエイアス夫妻が生み出した「時間船地球(Timeship Earth)」という言葉は、フラーが生み出した「宇宙船地球号(Spaceship Earth)」にインスパイアされたものだからだ(ホゼとフラーは直接交流があった)。
ホゼの息子が生まれた日にフラーの娘が旅立った情報を知る驚きは、第126代天皇のおられる日本で、フラー生誕126周年当日までイラスト原画展が行われていた場が「Time & Space」だったのと同じくらい神秘的だ。個人的には、昨日までの展示期間が30日で、今日から30日後が自分のカレンダーラウンドである事も、一連の神秘に属するものと感じられる。
これからの30日の間には、以下のようなイベントが予定されている。私自身のメモも兼ねてはいるが、本稿を目にする読者の皆さんにとって、何かピンと来るものがあるとしたら、それが「神秘の流れ」に同期するエントリーポイントとなるだろう。ハートの声を聞き逃さないように。(D)
★7/17(KIN215)〜7/31(KIN229)13の月の暦タイムスコア展2021 at 大阪チャクラ
みよこみよこさんによるイラスト原画13枚が大阪に巡回します。関西圏の皆さまお見逃しなく!
★7/17(KIN215)時空のサーファークラス「13の月の暦 入門」ZOOM
新年が始まる前にコツを掴んでしまえば、新年最初の大波に乗れるでしょう。
★7/22,23(KIN220,221)「第十九回天真書法塾発表会」/大井町きゅりあん7F
私達も2点ずつ作品を出品しています!
★7/24(KIN222)「青い月の嵐の年」最後の満月・天真体道瞑想クラスZOOM
宇宙の月の最終日に重なる満月。1年を光で満たして完了します。
★7/25(KIN223)「時間をはずした日のドリームタイム」ZOOM
『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』共著者で波動と水の師でもある江本勝所長は「13の月の暦」に賛同し、毎年この日に「水に愛と感謝を捧げる祈り」を実施していた。こうしたエピソードをシェアしつつ、20名限定で交流を深めようという初の試み(残席が限られているので参加希望者は早めに申込みを)。
★7/26(KIN224)「黄色い電気の種の年」元旦の開花瞑想/二子玉川
新年元旦のKIN224は岡本太郎の誕生キン。岡本太郎の生家は二子玉川から多摩川を挟んだ川向こうの辺りで、現在そこには太郎が作ったモニュメントがある。この一年で「開花」を目指す方は、こうした土地の力も働くこの日の瞑想を、ぜひ活用していただければと思う。
★8/1(KIN230)「13の月の暦・手帳をお宝にする使い方」(仮題)/渋谷
使い方は使用者に任されているとされる一方で、何やら難しい図が豊富に掲載されている事でユーザーを悩ませる手帳。しかし、意識すべきポイントが守られていると、それは生涯に渡る宝となる。手帳が販売されてからずっと活用し続けて来た立場から、この手帳のポテンシャル引き出す扱い方をお伝えする。
★8/7(KIN236)「剣武天真流演武会 大剣祓い」/大井町きゅりあん1F小ホール
老若男女誰もが取り組める「剣武」の世界を直に体感したい方は是非会場へ。蒼天支部道場生も全員出演します!
★8/9(KIN238)時空のサーファークラス「ドリームスペル」/二子玉川
『ドリームスペル』日本語版を実際に手にしながら、銀河時間の本質を体感的に学びます。
宇宙の月17日 3・猿(KIN211)
*トップ画像は「13の月の暦タイムスコア 黄色い電気の種の年版」早期購入者に特別プレゼントで付いてくるステッカー(品切れになった時点で同封されなくなります)
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