GM108Xの導き(2)〜天上の虹から
KIN108(10/28)に天香久山に行ってみようと思ったのは、実は出張前日のKIN105(時間トンネルの始まり)の事だった。当初は、大阪チャクラでの2日間(KIN106,107)のイベントを終えたら、そのまま帰京するつもりだったのだが、予備的にKIN108は予定を空けてあったのと、お天気も良さそうなので、久しぶりに少し寄り道をして行こうかという気持ちにもなっていた。
だが、予約していた宿の情報を確認してみると、連泊への変更は不可能なのが分かった。それで、改めて色々調べているうちに、同じ宿でも予約し直せば前もって予約していた時よりも安くなる(直前に空きがある時に起こる現象だろう)ばかりか、連泊しても当初の一泊分と大して変わらない料金になる事が判明。それならと一旦キャンセルして、連泊で再予約をする事にしたのだった。
その時点で、私は行き先を天香久山と決めていた。やる事は色々とたまっているし、10/28も目一杯あちこち回るというよりは、どこかピンポイントで巡ってサッと帰ろうと考えていたので、まだ行った事のない場所で比較的アクセスの良い場所、と思うと自然とそこが浮かんで来たのだ。
直前に【「即位礼正殿の儀」に掛かった「天上の虹」】という記事を書いていて、持統天皇から天香具山を連想していたり、香りアーティストの芳美さん(KIN108)の事を思い出したりはしていたが、最初は「そういえば天香久山は登った事がなかったな、行ってみたいな」というシンプルな気持ち、閃きがあっただけだった。
KIN106(10/26)は、博多行き「のぞみ5号11号車3D」で新大阪へ。5・11は「倍音の猿」に置き換えられるので、現在の自分の道筋であるKIN31(3次元)という席に座っていた事になる。山頂にかすかに雪を抱いた富士山の威容は、いつもにも増して雄大な印象で、「世界の橋渡しとしての日本」というタイトルのイベントと見事にマッチしているように思えた。
「天香久山へ」というサインは、そのイベントの「13の月の暦」クラスの参加者によっても示された。何とこの日KIN176(7・戦士)の方が2名もいらしたのだ。全く同じ誕生キンの方が揃うだけでも驚きだが、KIN176と言えば里中満智子さんの誕生キン!
【「即位礼正殿の儀」に掛かった「天上の虹」】の中でも触れた通り、里中さんは、第41代持統天皇の生涯を描いた作品『天上の虹』の作者で、太陽暦誕生日は「13の月の暦」提唱者の1人ホゼ・アグエイアス氏と同じG1/24である。私達がその作品を夢中で読んでいた頃に、Lが里中先生にバッタリ会ってしまった件については【結晶化の法則】に書いてある通りだ。
加えて、直近のKIN176は、同じチャクラで第1回目の『マイ・リインカーネーション〜チベットの記憶〜』上映会を行なったサカダワ満月のG4/19だった事も判明!今回、暦クラスの開始前に、チャクラから数百mにある「和田萬」さんで何種類かのゴマをゲットしたのだが、KIN176(G4/19)にも同じ事をしていた事が、手帳の記録から分かった。
何せ、ここのゴマは美味しいのである。「和田萬」さんではチベット人も働いているという話を耳にしていたので、その時は店員さんにも上映会の案内をした事を覚えている。もう一つ、メモから明らかになった驚きは、KIN176(4/19)に泊まった部屋の番号が1026だった事。
その時点では、次の上映会の日程は全く決まっていなかったのにも関わらず、結果的に10/26になったのである。そして、その10/26の参加者にKIN176の方が2人もいらしたからこそ、遡って4/19(KIN176)の記録を目にする事になったのだ。この数字や日付を通じた繋がりの全てがスユア(時空の記憶回路)なのだと、私は実感している。
4/19(KIN176)は上映会だけでなく、暦のクラスも同時開催していて、参加者には大分から遠路フェリーで来て下さったTさん(KIN106)&Aさん(KIN108)コンビも含まれていた。Tさんは現在、更なるシンクロに導かれて「時のからだ塾」にも参加されているのだが、4/19(KIN176)の時点で既に、私は10/26(KIN106)〜10/28(KIN108)という時空に導かれていたのかもしれない。(D)
自己存在の月20日 13・地球(KIN117)
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