ハーモニック・コンバージェンスから「世界水まつり」へ

地球規模の平和と祈りの祭典「ハーモニック・コンバージェンス（HC）」が行われたのは1987年8月16日（KIN55）、17日（KIN56）。ケツァルコアトルの預言（13の天国と9の地獄の預言）に基づいて、ホゼ＆ロイディーン・アグエイアス夫妻が呼びかけたこのイベントは、世界中のスピリチュアルな人々を目覚めさせる大きなきっかけとなった。今日はその35周年に当たる記念日だ。

35（7×5）という数は、7:5（＝364:260）の比を持つ『13の月の暦』にとって特に意義深いタイミングだが、そこに『水からの伝言』を通じて世界的に知られるようになった江本勝氏（KIN90＝白い水晶の犬）の生誕111銀河スピンがシンクロしたのは、とても偶然とは思えない。

何故なら、江本氏は『13の月の暦』に賛同して、「時間をはずした日（G7/25）」に世界各地で「水に愛と感謝を捧げる祈り」のセレモニーを続けて来られた経緯があり、その流れでちょうど今年の10月16日、17日に、浜名湖で第1回「世界水まつり」が行われる事になっているからである。

いのちの源である水に感謝する。
日本の精神性を世界に発信する。
全てを包み込む意識で祈る。

このような趣旨で世界中の参加者にもオンラインで発信されるこのイベントは、まさにハーモニック・コンバージェンスと美しく共鳴する。しかも、G暦7/26から始まった「赤い自己存在の月の年」のキーワードは「普遍的な水／清める／流れ」「形／定義する／測る」。『13の月の暦』的に完璧なタイミングであることが分かる。

加えて、江本所長（氏は元スタッフだった私にはこう呼ばれるのを好まれた）は、私にとって波動と水の師であり『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』の共著者でもある。更に、77回目の終戦記念日だった昨日KIN89（11・月）は、銀河の父・ホゼ・アグエイアス（KIN11）の旅立ちから16銀河スピンにも当たっていた。

ちなみに、終戦記念日（G8/15＝磁気の月21日）のサイ時間は常にKIN16で、昭和天皇の誕生キン（KIN16）とシンクロする。13条からなるポツダム宣言が『13の月の暦』の元旦（KIN44）に発せられ、その20日後のKIN64（=16×4）に終戦を迎えたことは、この暦を使う日本人として記憶に留めておきたい事実である。

その52年後の1997年7月末に東京で「時間の法則に関する世界会議」が開かれ、その中で江本所長が講演をした縁でアグエイアス夫妻との繋がりが生まれ、「時間をはずした日」の水への祈りが1999年の琵琶湖から始まった事もメモしておこう。

今日（KIN90）が江本所長の生誕111銀河スピン、昨日（KIN89）が銀河の父ホゼの死去16銀河スピン、そして一昨日（KIN88）が地球の父（KIN88）の生誕115銀河スピンと、私を導いてくれた故人の縁日が続いている。お盆シーズンにこの3日が続くのも今年だからこその話で、やはりHC35周年の巡りに特別なものを感じずにはいられない。

そういえば、ハーモニック・コンバージェンスと同じ1987年にホゼによって書かれた『マヤン・ファクターテクノロジーを超えた道』の監訳者・滝元隆伸さん（KIN190）と出会ったのもI.H.M.を通じてのことだった。4次元的なパカル王としてパレンケへの旅にも誘って下さった滝元さんと、近く久しぶりにお会いする予定があるのだが、そのタイミングも場所も驚きに満ちている。

だが、今日という日に発見した最も驚きに満ちた出来事は、「世界水まつり」の公式サイトに自分の情報が出ているのを目にしたことだ。所長の後を継いで現I.H.M.の社長となった江本博正氏からの打診を受け、10/16（KIN151）の祈りのセレモニーの中で、剣武天真流の演武を行うことをお引き受けしたのは数週間前のこと（剣武と『銀河のマヤ』＆13のグランマの繋がりについてはコチラ）。

確かシナジェティクス・ワークショップの前後で、既にプロフィール情報も送ってあったのだが、このブログを書き始めた時に確認した時点では、まだ私の情報は掲載されていなかったのだ。そして、最後にリンク先を再チェックしたところで、この画像が登場していたのである（世界水まつりサイトからお借りしました）。