IHM会報誌『共鳴磁場』の共振力
4日前の満月は、『13の月の暦』の365日暦で「月の月11日(2/11)」、260日暦では「与える黄色い南の城」の52日間と「赤い地球のウェイブスペル(WS)」の13日間の始まりでもあった。
その日、ひと月余り前に取材を受けていたIHMの会報誌『共鳴磁場』13冊が届いた。「赤い地球のWS」は13番目のWSで、「赤い地球」のキーワードは「共時性(Synchronicity)」。流石に『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』の共著者でもある江本勝所長が生んだ会社、シンクロ率が半端では無い。
その『銀河のマヤ』や『霊性のアート 心の豊かさを育む技』にも書いてある通り、そもそも私が江本所長のもとで働きたいと思ったのは、MRA(Magnetic Resonance Analyzer)という波動測定器に強い関心を抱いたからだった。あれから四半世紀もの時間が経過したのかと思うと、ただただ驚かされる。
『13の月の暦』に出会ったのは、IHMに入社して1年くらい経ってからの事だったが、私はそこでも大きな衝撃を受けた。なぜなら、この暦での自分の誕生日には、以下の通り「Magnetic」と「Resonant」が含まれていたからだ。
・Magnetic Moon18日(磁気の月18日)〜365日暦
・KIN241(Red Resonant Dragon=赤い共振の竜)〜260日暦
高校で物理を学んだ時に「共振」という現象に激しいインスピレーションを受けた私は、MRAに出会った時も、この暦に出会った時も、「まさにこういうものに出会いたかったんだ!」と心から喜んだものだった。だからこそ、今もそれらが自分のコアなところで生きているのである。
実際、ホゼの『マヤン・ファクター』の中には「共振場モデル」や「精神ー太陽共振の脈動マトリクス」「共振パラダイム」といったように「共振(Resonance)」という概念が中心的に登場する。『13の月の暦(ドリームスペル)』とはまさに「共振テクノロジー」そのものなのだ。
Magnetic Resonance Analyzerを「共鳴磁場分析器」と訳して紹介したのは江本所長だが、その当時から所長室(社長室?)には「共鳴磁場」という掛け軸が掛かっていた。会報誌の名前が『HADO』から『I.H.M.WORLD』になり、さらに『共鳴磁場』へとリニューアルされたのはここ1年くらいの事だと思うが、もともとMRAがきっかけでこの会社と縁が出来た事を思うと、そのタイトルになった会報誌の取材を、今のタイミングで受けた事にも深いものを感じる。
何しろ、「共鳴磁場」を翻訳ソフトにかければ「Resonant magnetic field」になるのだ。『共鳴磁場』の取材で、共振テクノロジーである『13の月の暦』について、赤い共振の竜(Red Resonant Dragon)の私が話すというのは、なかなかに多次元的な「共振現象」と言えるのではないだろうか。
加えて、取材場所は「13の月の暦タイムスコア展」が行われていた二子玉川の人気カフェTime&Space(時間と空間)。水だけ断食3日目の午後だったが、元同僚でもある編集長M(あだ名:モッチー)の好奇心に刺激を受けて、2時間余り一気にしゃべり通したものを、モッチーが抜粋してまとめてくれたものが上記の取材記事だ。
お互いのスケジュールを調整して「ここしかない」と決まった7/20(KIN113)は、何とそのモッチーの75回目のキンバースデーだった事が取材終盤に判明。戦後75年でもあった事に気づいたのは更に後になってからだったが、取材の中では高千穂と「7:5」の関係についても話していたので(誌面の関係でカットされていたが)、何とも興味深い数字シンクロだった。
更に驚いたのは、モッチーが「最近よく呑んでいる」という焼酎についての話だった。「ひむかのくろうま」や「しろうま」という焼酎は神楽酒造という会社が造っているという。「確か高千穂でその看板を見たような気がする」と思って調べると、やはり天岩戸神社のすぐ近く。
その神楽酒造から最も近い国号は218号で、『13の月の暦』の情報に繋がるパカル王墓の発見日(1952.6.15=KIN218)とも直結する数。それだけでも驚きなのに、モッチーの現在の「運命の道筋」はまさにその「KIN218(10・鏡)」。そして私は念願の高千穂に夏至の前日に(コロナと豪雨の合間を縫って)訪れてきたばかり。まさに、この瞬間しかない!という針の穴を通すようなタイミングでの取材だった事が分かる。
そして、この記事を書いている今日は、「時のからだ塾」第7リズムの最終第6回目のクラス開催日。高千穂に行けたのは、第7リズムに高千穂町の両隣(五ヶ瀬町、日之影町七折)に深い縁を持つ二人の塾生が在籍していた事が一つのきっかけになっている。しかも、その二人は共に「紋章コード番号6」の「白い世界の橋渡し」。
五ヶ瀬(5)、橋渡し(6)、七折(7)いう数の並びとシンクロするかのように、取材時に私の後ろに写り込んでいたのは、5(倍音の)月、6(律動の)月、7(共振の)月に対応するトーテムのイラスト(みよこみよこさんによる)。こういう現象も偶然ではないと思えるのは、天岩戸神社のご神饌「力餅」のイラストを、みよこさんが描かれているという事実があるから。
そして、そもそも「五ヶ瀬」とか「七折」の話が出てきたのは、みよこさんがある時「日之影くり100%の栗きんとん」を贈って下さった事によるのだ。書いているうちに色々「思い出す」ので中々話がまとまらないのだが、「思い出す」というのは、その「時空回路が活性化している状態にある」という事。
天岩戸神社の「力餅」イラストについては、随分前に聞いていたので、現地を訪れていた時には思い出せなかったし、参拝した時間帯はもう社務所も閉まっていたので、気づいていても手に入れる事はできなかったのだが、現実世界でこれだけの繋がりをしかるべきタイミングで体験できるのは『13の月の暦』のおかげでもあるのだ。
なぜなら、みよこみよこさんもモッチーも『13の月の暦』をかなりしっかり意識しているユーザーだからだ。暦を使っていなくても、このようなシンクロは起こりうる。しかし、経験から言わせてもらうと、この暦を使っている人同士では、その共振率の度合いが圧倒的に違うのだ。
だからこそ、「世界中の人々がこの暦に改暦するくらいになれば、地球の様相は確実に変容するだろう」と実感を持って言えるのである。私は机上の空論や妄想でものを言っているのではないし、盲目的にホゼやロイディーンの話を信じ込んでいる訳でもないのだ。手続きさえ踏めば、誰もがこういう世界を体験する。そういうリアルを20年以上体験し続けて来たからこそ、私は今も本気でこの暦を勧めているのである。(D)
月の月15日 5・竜(KIN161)
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