IMAライブでのダライ・ラマ法王の言葉 Time is moving
天地人々の采配により、昨日は直前飛び込みで「近藤等則・IMA21復活ライブ〜魂を宇宙に飛ばせ」に行くことが出来た。開演直前くらいに到着して、スタンディングエリアの中央付近に立っていたら、ナディアのHさん(青い銀河の夜)から声を掛けられた。
3日前のKIN114(10・魔法使い)に仕事でナディアを訪れた時に、「クリカのブログを見てライブの事を知り、ちょうどお休みだったので申込めました!」と話してくれていたのだが、実はその時点では予定があって「私はちょっと行けないので、アナウンスだけさせてもらいました」と伝えていたのだ。
自分が行けなくとも、自分の書いた案内を見てライブに行ってくれる人がいると分かっただけで、ブログに書いておいて良かったと思えたが、結局、前日になって予定が変わり、自分自身も飛び入り参加できる流れになったのだ。
面白かったのは、少なくとも何人かとは顔を合わせるだろうと予想していた天真体道(新体道)関係者には全く会う事なく、Hさんとだけライブ会場でバッタリ会えたという点。「白い魔法使いの日」の縁が、その時点で既に働いていたのかもしれない。
肝心のライブは、近藤さん独特の宇宙的な広がりのある音と、疾走感のあるIMAバンドのリズムに浸りきって楽しませてもらったが、中盤で思いがけず聞けたダライ・ラマ法王の言葉がやけに印象に残った。
Time is moving.
World is changing.
Nobody can stop that.
近藤さん(KIN241)がダライ・ラマ法王(KIN14)にインタビューした時に、最初に法王が語られた言葉だそうで、この言葉から生み出された曲も披露されたが、それはライブに行ってのお楽しみ。中部関西圏の方は、是非、直にIMAバンドの音に触れてみて頂きたい。
実は、開演前にもダライ・ラマ法王のスピーチがBGMで流れているのに気づいていたのだが、考えてみれば『13の月の暦(ドリームスペル)』では、2019.7.26から「白い磁気の魔法使いの年」が始まる。ダライ・ラマ法王14世の誕生キンであるKIN14から始まる新しい1年、そして新しい13年が、平成の次の新しい時代とシンクロする形で始まるのだ。
今日のメッセージが自分に強く響いたのは、そういう背景を無意識的に感じ取っていたからかもしれない。ちなみに、トップ画像は、今日、IMAバンドのライブが行われる大阪で、ダライ・ラマ法王が「入菩薩行論」を説いて下さった2016年の時のものである。(D)
銀河の月13日 13・地球(KIN117)
追記:大阪はKIN117(13・地球)、京都はKIN118(1・鏡)、名古屋はKIN119(2・嵐)。
KIN14「白い磁気の魔法使い」は、2019.7.26からの1年
KIN119「青い月の嵐」は、 2020.7.26からの1年
に対応する。という事は、KIN118は「白い磁気の魔法使いの年」の「時間をはずした日」に当たる事になる。
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