地球の歩き方「ジョジョの奇妙な冒険」到来!
『地球の歩き方 ジョジョの奇妙な冒険』をWEB注文したのは暫く前で、届いたのは『13の月の暦』での年の瀬も差し迫った頃(G7/16 )だった。習慣で奥付を確認すると、発行日は2022年7月26日。何と、『13の月の暦』の元旦ではないかっ!
この暦の提唱者ホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻によって呼びかけられた平和の祭典ハーモニック・コンバージェンスが行われた1987年にジョジョの連載が始まった事で、そして第1話目から私の心を掴んでいた時点で、既に『13の月の暦』との共鳴が始まっていたのではないかと妄想してしまうが、実際、この漫画と『13の月の暦』のシンクロ率は異常に高いのである。
少なくとも、私たちが『13の月の暦』を通じて目にする世界の中では、原作もアニメも全てが美しくシンクロし続けている。比較的最近書かれた【六に導かれた初詣】や【クリカのメルマガ Vol.84】を含め、15年以上書き続けてきたブログやメルマガの過去記事を探査すれば、単なる偶然を超えた何かがあるのが感じられることだろう。
今回の件も、発行日が『13の月の暦』元旦(磁気の月1日、KIN69)にシンクロしていただけではないのだ。KIN69(赤い自己存在の月)にちなんでP69を開いてみたら、何とそこには「水の都ヴェネツィア」の情報。「赤い月」のキーワードは「普遍的な水」。他の都市や国ではなく、ピンポイントで「水の都」が紹介されているのだから驚きである。
そもそも、1987年に始まったジョジョ第1部の冒頭は、石仮面を被った人物が登場するシーンで始まる。その1987年に世界遺産に登録されたパレンケは、ヒスイの石仮面を被った遺体(パカル王)が発見された「碑銘の神殿」を通じて世界的に知られるようになったマヤ遺跡。
その古代名はラカンハ(大いなる水/水のある平らな場所)で、私たちがイラストレーターのみよこみよさんと共同制作した今年の『13の月の暦タイムスコア』は、まさにそのパレンケをモチーフにしているのである。このような文脈の上で体験する「地球の歩き方」シンクロは、やはり驚きに満ちているのである。
余談として書いておくと、かつて13の月の暦プレイヤーが交流する場*として用いられていたメーリングリストにおいて、私はjojoというハンドルネームを使っていた事がある。その理由はジョジョファンである以前に、自分が『13の月の暦』に出会うきっかけとなった本『時空のサーファー』と関係があった。
主人公joseとそのハイアーセルフjoeおじさんから取ったものだったのだ。『時空のサーファー』も『ジョジョの奇妙な冒険』が世に出たのとほぼ同じ1988年の発行。後に世界的に知られるようになる日本の漫画と、これほどシンクロする事になるとは、ホゼも想像していなかったに違いない。
『13の月の暦』プレイヤーであると同時に生っ粋のジョジョファンでもある私としては、『13の月の暦』プレイヤーなら是非ジョジョに触れてもらいたいと思うし(第何部からでも良いので)、ジョジョファンなら『13の月の暦』を使ってみて欲しいとも思うのである。(D)
磁気の月2日 5・犬(KIN70)
*現在はFB公開グループ「13の月の暦 水晶の円卓」等にその場を移しているが、そこにいるベテランユーザーの中には、私がかつてjojoと名乗っていた事を知る人もいる。
《13の月の暦ワークショップ》
・7/31(日)横浜 13の月の暦レクチャー
・8/14(日)13の月の暦 入門
・8/28(日)神楽坂 13の月の暦ワークショップ
《天真体道瞑想クラス》
・7/29(金)21:00~21:45 ZOOM 新月
・7/31(日)横浜 天真体道瞑想
《note限定お宝資料》
・ドリームスペル(13の月の暦)で見る日本と皇室
・「パカルの特別な13日」の由来と真の意味