明治神宮の大御心に見られる2つの「心」

宇宙の月6日、KIN200(5・太陽)の朝、面白いことに気づいた。KIN200は、テレクトノンの「失われた7つの世代」の第7(カトゥン)に当たっていたが、宇宙の月6日、つまり13/6という数字を通じて、その数日前のKIN194(12・魔法使い)に発見した事を思い出したのだ。

KIN194(12・魔法使い)は、ちょうど「失われた7つの世代」の第1(カトゥン)に当たっていて、その日、私達は明治神宮に参拝していた。その時に引いた大御心(おみくじ)は「6」番で、内容は昭憲皇太后の御歌「心」であった。一方、自分の51歳の誕生日(磁気の月18日、KIN136)に参拝した折に引いたのは「13」番で、内容は明治天皇の御製「心」だった。

明治神宮ではおみくじを大御心(おおみごころ)と呼んでいて、「奇数は明治天皇で白」、「偶数は昭憲皇太后で黄色」というルール(13の月の暦的には「反対」の関係)になっている。何度も参拝する中で、その事には気づいていたが、全く同じ「心」というタイトルの歌があるのは流石に知らなかった。

最近(1年以内に)引いた大御心が何番で、どんな内容だったかが気になって調べてみたからこそ気づけた事実。実際には、【シャンバラ教室展と「時の輪の教え」】を書いたKIN194当日に既に気づいていたのだが、その日は他にもシンクロが色々あり過ぎて割愛していた事を、13月6日、「失われた7つの世代」の完了と共に思い出したのだ。

「13」番を引いてから「6」番を引くまでの期間は318(=260+58)キンで、私はここにパカル王の働きを感じずにはいられなかった。何故なら、KIN58(6・鏡)は古代マヤ暦でのパカルの死の日付「6エツナブ」を「13の月の暦」のツォルキンに置き換えたもので、13×6=78は「パカルの特別な数字」と呼ばれる唯一の数だからだ。加えてKIN78は「13・鏡」で、ここにも「6」と「13」が絡んでいる。

「13」と「6」を「13・世界の橋渡し」と見れば、「パカルの特別な13日」の一つとなり、「6」と「13」を「6・空歩く者」と見れば、パカルの石棺の蓋が開封されたKIN123(6・夜)の反対のパートナーとなる。また「13・世界の橋渡し」と「6・空歩く者」は共に火星軌道に対応し、13+6=19は「青い嵐」の紋章コード番号である。明治天皇は「青い嵐」だ。

・明治天皇:1852.11.3 生まれのKIN259(12・嵐)
・昭憲皇太后:1849.5.9 生まれのKIN26(13・世界の橋渡し)

そして、何と!「心」という歌で結ばれた明治天皇と昭憲皇太后の2つの大御心の数「13」と「6」は、組み合わせるとそのまま昭憲皇太后の誕生キンとなり、「パカルの特別な13日」の13日目(パカルの誕生日「8アハウ」からウェイブスペル回りで見た時の)と見なせる事も判明!

「失われた7つの世代」「パカルの特別な数字」「パカルの特別な13日」、これら全ては銀河ツール『テレクトノン』に登場する用語であり、『テレクトノン』はパカル王が眠っていたパレンケ遺跡「碑銘の神殿」がモチーフになっているボード型の暦でもある。

尚、『テレクトノン』はボランティアとカンパで制作され、無償配布された銀河の贈り物であり商品ではない。値段を付けて売っている者は、その時点で銀河マヤの共時性秩序とは無縁の輩である事が分かる。個人のエゴを満たす事が主目的でこの暦に触れる者は、その時点で自然時間の道を踏み外しているのだ(その愚かさに気づいた人は見込みがある)。

明治神宮に参拝した翌日のKIN195(13・鷲)に、ちょうど『テレクトノン』のクラスを行なった事で、私の銀河的記憶回路(スユア)は益々活性化しているように思える。そもそも明治神宮は、1997年(「青い自己存在の嵐の年」の年末)に東京で行われた「時間の法則に関する世界会議」終了後、「黄色い倍音の種の年」の元旦に、ホゼ&ロイディーン、そして世界中から集ったPANメンバーと共に「改暦の報告」をした場所。活性化して当然なのだ。

それにしても、カレンダーラウンドを目前に控えたタイミングで、「心」を届けて下さった明治天皇と昭憲皇太后の計らいには、何とも粋なものを感じる。「心」というタイトルのおみくじ(大御心)を、天皇と皇太后がそれぞれ読まれていただけでなく、それが「13」と「6」だったところに魔術がある。

せっかくなので、「13」番の大御心を引いた時のブログと、その前後の明治神宮参拝関係のブログリンクを以下に添えておこう。

★明治神宮創建100年の「夢鈴(ゆめりん)」
★明治神宮へと導く「時間の法則」とUFO

このような発見の日々を自分でも体験してみたい方は、明日の「タイムスコアの秘密」の波に乗るのが最速の道だ。特に「13の月の暦タイムスコア」を手にしている方、手にしようと思っている方は、この機会を見逃す手は無い。それくらい条件が揃っているのだ。

私たちが提唱者のホゼ&ロイディーンから直に話を聞き、テレパシーを受け取った事で、その後の人生の時間が激変したように、制作メンバーから直にその情報を聞くという行為は、単なるお勉強(知識の伝達)とは全く違った働きがある。そこで何が起きているのか、その瞬間は自覚できなくても、その影響力は心を少なからず解放する事になるだろう。(D)

宇宙の月7日 6・竜(KIN201)

人気ブログランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪

★13の月の暦入門クラス
・7/4(日)二子玉川「タイムスコアの秘密(ウェイブスペル、色、トーテムとイラストの秘密)」
タイムスコア展2021 at Time&Space 二子玉川

スペシャル暦セット「黄色い電気の種の年」

天真体道瞑想クラス
・7/10(土)21:00~21:45 ZOOM 新月
・7/12(月)10:00~11:00 二子玉川
・7/15(木)18:00~19:00 上野毛
・7/24(土)21:00~21:45 ZOOM 満月
・7/26(月)10:00~11:00 二子玉川 元旦SP

「13の月の暦とマヤ暦の違い」 初心者必読