NPOクリカ設立記念キンのスクランブルスクエア

今日、KIN66はNPOクリカの設立(2006.11.20)から19銀河スピンの記念キン。

東京も緊急事態宣言がようやく解除されて、徐々に日常が取り戻されつつあるが、支援先のチベット人学校マナサロワール・アカデミーがあるネパールでは、長期間の厳しいロックダウンの影響で、生活に困窮する人々が続出していると言う。

サンモ校長に様子を聞いてみたところ、やはり、子供達の家族(100世帯)や学校スタッフの一部が、困窮状態に陥っているとの事。NPOクリカの主な活動目的は、亡命チベット人子弟への教育支援だが、今回のように、教育現場の維持自体が危ぶまれる事態が生じた時は、その現場を支援することも重要だと考えている。

そこで、支援者の方々を中心に、SNSなども通じて呼びかけをしてみたところ、早速に緊急支援の申し出をして下さった方々がおられた。日本も決して平時に戻った訳ではなく、先行きが不透明な状況である事に変わりはないはずなのに、迷わず救いの手を差し伸べて下さる方がいる事に、大いに勇気付けられた。この場をお借りしてお礼申し上げる次第である。

尚、このブログをご覧になって、NPOクリカの活動に関心を持ち、何らかの形で支援をしようという気持ちを少しでも抱いて下さった方は、是非こちらのリンク先を参照して頂ければと思う。

ところで、日中、渋谷に出る機会があった。7/2(木)〜7/5(日)に世田谷美術館ギャラリーで開催予定の「天真書法塾シャンバラ教室展」(詳細は改めてご案内予定)の軸装を依頼するのが主目的だったが、思えば渋谷方面に出るのは丸2ヶ月以上ぶり。

ひと仕事終えた帰りに、渋谷スクランブルスクエアに寄ってみたら、何と14Fに神楽坂茶寮があるのが判明。神楽坂の本店は私たちのお気に入り店である上、前日のKIN65(13・蛇)、お店を再開したばかりの神楽坂セイ・ギー・ヒーさんから連絡があり、次回のワークをG7/24(宇宙の月28日&KIN117)に決めたばかりだった事もあって、行ってみる事にした。

コロナの影響に加え、時間帯の関係もあってか人もまばらで、まさに「スクランブル交差点」から代々木公園方面へと眺望が開けた絶景の席で一服することが出来た。KIN65(13・蛇)から52日後がKIN117(13・地球)。KIN66(1・世界の橋渡し)から52日前がKIN14(1・魔法使い)。そこからさらに260日前が元旦。

つまり、「白い磁気の魔法使いの年」の元旦(KIN14)から52日の城が「6」つ分経過した「6」番目のウェイブスペルの、紋章コード番号「6」の「白い世界の橋渡しの日」が、NPO設立19銀河スピンのKIN66に当たっていた事に、14Fにあるこのお店に来たことで気づくことが出来た。

世界的観光名所となったスクランブル交差点を見渡せるスクランブルスクエア14Fのお店に、KIN14(1・魔法使い)の年のKIN66(1・世界の橋渡し)に訪れたことは、見えざる時空の交差点を体感する事でもあったように思う。そういえば、今我々がいる城は「交差の白い北の城」であり、「白い世界の橋渡し」の惑星ホロンは日本のエリアである。(D)

水晶の月5日 1・世界の橋渡し(KIN66)

人気ブログランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪