「UFOの日」から「白い鏡のウサギとカメの日」へ

6/24はUFOの日であり、2年前に横浜ニュウマンがオープンした日だったが、それをすっかり忘れた状態で横浜ナディアでの出張ウォーターセラピーへ。少し早めに横浜駅に着いたので、ニュウマンにあるカフェの風通しの良いテラス席へ。

既に多くの人で賑わっていたが、驚くべきことに、マスクをしていないのは私だけで、自然の風が心地よく吹いているのに人々は律儀にマスクをしたまま会話をしている。その効果や意味など考えることもなく、ただ自動再生する行動習慣になっているようだ。こうした風景をもっと長いスパンで観たものを古代インドではカルマと呼んだのだろう。

さて、セラピーでは眠りが浅いという悩みが解消したという方が続いたり、色々とシンクロもあったが、休憩時間に初めて横浜ベイクォーター方面に散歩してみた。その時撮影した雲がトップ画像だ。ナディアに戻ってすぐ、スマホで「UFOの日」についてのWEB記事を見て、あ、そうだった!と遅まきながら気づく。

本書の中でもUFOについての興味深い記述がある

その後、今日はホゼが『マヤン・ファクター』を捧げたチョギャム・トゥルンパ・ムクポ(KIN37)の何回目の銀河の誕生日だろうか?と気になって調べると、何と117回目!

2年前の夏至日食に大分で暦の講演会をする前日、高千穂に向かう途中の久住高原で、思いがけずUFOを撮影してしまったのは、KIN117の丸山敏雄氏(倫理研究所創設者)の伝記を持ち歩いた時で、その日のKIN83は倫理研究所の創立記念キンでもあった(ちなみに、ホゼとロイディーンが1997年の世界会議で東京に長期滞在できたのは倫理研究所の客員研究員だったからだ)。

その4日後に横浜ニュウマンがオープンし、その日のニュースで「UFOの日」というのを初めて知った。しかもその記事は、丸1年間違った年月日(1946.6.24)で報じていて、それをアプリに入れて調べるとKIN117になったのである!(後日1年後のKIN222だと判明)

こよみ屋さんの手帳も今年はUFOと宇宙人

ナディアには先ごろB・フラーの共同研究者・梶川泰司氏との対談記事が掲載された『共鳴磁場』5月号と6月号があり、そこには梶川さんのUFO超接近遭遇についても書かれている。そこから話は「水晶の月」のトーテムであるウサギに飛び、スタッフのH・Mさんの体験談の着地点は6/8(KIN21)であった。

黄色い電気の種の年版タイムスコアの「水晶の月」

その日は13人のグランマザー「アマ・ボンポ」の旅立ちを知った日で、そのぴったり18年前は、ヴィーナス・トランジットとも共に私たちが二子玉川に越して来た日(KIN211)であった。このKIN211はホゼの息子ジョッシュの誕生キンで、『マヤン・ファクター』を若者向けに噛み砕いた『時空のサーファー』は、そのジョッシュに捧げられている。

『マヤン・ファクター』を捧げられたホゼとロイディーンの師トゥルンパから『時空のサーファー』を捧げられたジョッシュへの見事なサーフィンがその場で展開されたのだった。そして、今年の6/8のKIN21は、『時空のサーファー』にインスパイアされ『スユアの波』というアルバムを作ったユーミン(KIN21)の誕生キンでもあった!何とも見事な時空の連携プレイ。

そして、明日は「水晶の月」3回目の「魔術の亀の日」。「水晶の月」のトーテムであるウサギは実質的には銀河の音12のトーテムとも言える。とすると、明日のKIN38「白い水晶の鏡」は「ウサギ(水晶)の魔術の亀の日」。映画『マトリックス・レザレクションズ』ではエントリーポイントが「鏡」になっていて、ネオはウサギに誘われてモーフィアスに出会う。

明日はナディアでのセッション最終日。まだ枠はあるようなので、「鏡」と「ウサギ」からマトリックスに誘われていると思った方は、自分だけのレメディ(赤いピル)を作りに横浜ニュウマン(UFOビル)を経て、水晶がズラリと並ぶナディアへ。

そして、時空のサーファーを目指す方は「水晶の月」&「青い手のウェイブスペル」の最終日のオンライン13の月の暦入門クラスへ。(D)

水晶の月26日   11・地球(KIN37)

追記:6/25はサグラダファミリア等の建築で有名なアントニオ・ガウディ(KIN128)の生誕170周年の記念日。ガウディは、1852年6月25日(KIN128=11・星)に生まれ、1926年6月10日(KIN83=5・夜)に他界している。KIN83は私がUFOを撮影したキンだ。しかも、この情報は自分がバルセロナを訪れた時期を確認しようとして、メルマガ『Happy シンクロ Days♪』の過去記事を探っていてvol.37から発掘された(KIN37はトゥルンパ)。結果、旅に出たのは2011年9月1日(KIN251)からだったと判明。

サグラダ・ファミリアの内部2008年9月当時。UFOのようでもある。

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