シャンバラ教室は、寅年生まれ、寅次郎、寅さんだった！

天真書法塾シャンバラ教室は《2010年3月10日》にスタートしたので、今年2022年にはちょうど干支が一回りする。という事に気付いたのはつい数日前だった。（寅年のスタートだったのね、と12年目の寅年の正月に初めて意識した。）

一方《3月10日》というのはとても重要なことだった。チベット民族蜂起の記念日、かつ2010年にはその日に自分自身の銀河の誕生日KIN231が巡ってきていたので、この日をシャンバラ教室の開講日にセットした。これはどんなことがあろうと迷いようがない。

12年前の開講日前日、シンクロに胸ぐらをつかまれるかのように、世田谷の松蔭神社にお参りした事はこちらのブログに書いた通りだ。その日は 3月だというのに雪が降った。松蔭神社には吉田松陰先生がまつられていて、松蔭先生の銀河の署名は、天真書法塾創設者である青木天外塾長と同じKIN245である（これは12年前の開講前日のお参りのあとに気付いた）。

ところで昨夜（KIN126）の夕食時、まったくの成り行きでアマプラの「男はつらいよ」を観た。Dも私も、この国民的映画をちゃんと観るの初めてのことで、帝釈天や倍賞千恵子がうっすらと伏線と言えなくもないが、本当にただなんとなくだった。であるのにもかかわらず（〜映画を見ながら出演者の銀河の署名などを調べてしまう私たちだが〜）なんと寅さん・寅次郎役の渥美清さんのお誕生日は《3月10日》であった！

そして、吉田松蔭先生は《寅年生まれ》で通称は《寅次郎》であったという。
（つづく）L

律動の月24日 10・手

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