クリカのメルマガ Vol.96

時間芸術学校クリカが贈る”Happy シンクロ

Days♪”Vol.96

黄色い電気の種の年 太陽の月27日 6・魔法使い/2022.4.2
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「驚きは魂のごちそうであり、人生を芸術的にする」

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【もくじ】
◆シンクロニック・ジャーニー
◆美々ッとビューティフル!
◆Enjoy Surf!
◆Artライフニコタマ+α
◆クリカ・ライブラリー
◆NEWS&インフォ


◆シンクロニック・ジャーニー【 古事記の世界へ(9)】by D

旅に出ると、そこでしか味わえないシンクロを「これでもか!」という位沢山体験させてもらえます。国内・海外問わず、スピリチュアルで美味しい旅の話を、シンクロ体験満載にてお届けします。

【 古事記の世界へ(9)】

日本では372年ぶりだったという2020.6.21(KIN84)の夏至日食。その日を狙った「13の月の暦講演会」は、時空の共振技法(アート)を経験的に知る主催者と参加者全員の共鳴力の高さによって、コロナ禍で日本中が混乱している最中でも無事開催された。その前日の高千穂ツアーも含め、多次元的なミッションを素晴らしい仲間と共に果たせた事に感謝したい。

6/22(KIN85)まで大分滞在を延ばしておいたのは、スケジュールをあまりタイトな感じにしたくなかったのと、別府に住む友人たちとの再会も予定していたからだ。夏至の夜はぐっすり眠り、別府湾を見渡せる地上80mの露天風呂で朝湯をゆったり楽しませてもらってからチェックアウト。宿と直結している大分駅構内のカフェに寄って、そのままJRで別府へ。

別府駅でお目当ての地獄蒸しプリンを頂きながら待つことしばし、ちえちゃん(KIN110)&あまちゃん(KIN228)コンビが車で迎えに来てくれた。ちえちゃんはダラム・サラやアマラヴァティ(カーラチャクラ)の旅でも一緒だったチベ友で、『シンクロニック・ジャーニー』(*1)にも登場してもらっているが、今は別府でマナブレッドという美味しいパン屋さんを営んでいる。

あまちゃんも初期の『13の月の暦』活動メンバーとして20年以上の付き合いがあり、今は、別府湾に面した日出町でサクラビーチガーデンという素敵な宿泊施設を運営している。前日の講演会にも参加してくれていて、東京から参加していた「時のからだ塾生」たちに声をかけ、車で駅まで送ってくれちゃうようなところもある心優しき銀河シスターだ。

久しぶりの再会を喜びつつ、2人が最初に連れて行ってくれたのは白糸の滝温泉。紫陽花が咲き乱れる滝の近くの家族風呂からは、なだらかな緑の向こうに海が望めるのどかな風景が広がっていた。その後、明礬温泉・岡本屋売店で2回目の地獄蒸しプリンを頂き(プリン好きのLの希望)、路面から蒸気が昇り立つ鉄輪の温泉街を散策しているうちにお昼となった。

10年前にも訪れた亀正くるくる寿司は今も大人気で、ほぼランチタイムも終わりかけているのに大行列。混み合うエントランスを避けて外に出ると「ホテル芳美」という看板と「725」ナンバーの車が目に飛び込んで来る。講演会会場でのシンクロ(vol.94参照*2)を通じて、別次元からのコンタクトを強く感じていた銀河シスター芳美さんの太陽暦誕生日は7/25(時間をはずした日)。

あまちゃんとの付き合いは私達よりも古いくらいだから、「私も仲間に入れてよ~」と遊びに来たとしか思えなかった。この前後、田中のりこさん(KIN106)から連絡が入って、「乙原(おとばる)の滝」で落ち合おうという事になる。待った甲斐があったという気分でランチを終え、別府市内を一望できる立石山方面へと向かう。滝は山の中腹にある「ラクテンチ(楽天地)」という遊園地の裏手にあるらしい。

新緑が眩しい森の奥へと続く小道には木洩れ日が差し込み、沢の音にも癒されながら歩を進める。15分ほど歩くと音が次第に大きくなって来て滝に到着。水量こそ多くはないものの高さは結構あって、近寄ると仰ぎ見る感じであった。右手にもうひとつ低めの滝があり、水量はこちらの方が豊富で滝行も出来そうな感じである。そこから後ろを振り返ると、不動明王像が見守っていて、実際に滝行を行うような場でもあることを知った。

しばらくその爽やかな空気を味わっていると、講演会に参加して下さっていた数名の方と共に田中さんが合流。大団円の記念撮影をしてから車の方へ戻ると、森の出口付近で全ミッションの完了を祝うかのように、小鳥が何とも可憐な歌声で語りかけるようにさえずってくれた(後にこの辺りは豊後国守護大友能直が鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請した八幡朝見神社の社地があった所だったと判明。今の鎌倉殿シンクロは既にこの辺りから始まっていたのかもしれない)。

田中さん一行とは別れを惜しみつつそこでさよならし、私達は一路大分空港へ。この日1日お世話になったちえちゃん&あまちゃんとも空港で別れの挨拶をして、チェックインしようとカウンターに向かうと、やけに人気が無い。スタッフを見つけて聞いてみると、何と搭乗予定のNH800便は欠航となっており、今日の羽田行きフライトは既に全て終了したとの事!

「連絡がありませんでしたか?」と聞かれたものの、2人とも往路のフライトが10分遅れになるという殆どどうでも良い変更確認のメールしか届いておらず、帰路の便が欠航になるという重大な連絡は目にしていなかった。その辺りは2人ともそれなりに注意深いので、当方の確認ミスはおそらくなかったと思う(後でメールを遡って確認しても迷惑メール含めそうした通知は実際に発見できなかった)。

しかし、便が無いとなると別府にもう一泊しなければならない。一度バイバイした2人に電話で事情を伝えると、直ぐに引き返して来てくれて、その間にその晩泊まれる宿の候補まで見つけてくれていた。持つべきものは友である。思えば、前日の講演会を午前の部で引き上げた時のからだ塾生の一部は、本来午後の部も参加予定だったところ、ANAから連絡があって早めの便で帰らなければならなくなり、予定変更したという話を耳にしていた。しかし、私達には連絡が無かったのだ。

結局、そんな重要な連絡について電話もメールもなかったのはANAの手落ちという事を認めてくれて(コロナに対する方針が定まらない行政の影響で現場の人が大変なのは分かっていたが)、延泊分の宿代および空港と往復交通費は出してくれる話になった。だが、そこで「もしかしたら伊丹経由でなら今日中に帰れるかもしれません」という話が出てきた。

翌日午後にはセッションの予定を入れていた私達としては、「それが可能なら是非そうしてもらいたい」と頼み、待つ事しばし。伊丹での乗り継ぎがタイトではあるものの席は確保できるとの事。それならと急ぎ手続きを済ませると、もう搭乗の時間が迫っていた。私達の緊急コールでわざわざ戻って来てくれたちえちゃん&あまちゃんには申し訳なかったが、心からの感謝を伝えて2度目のさよなら。

1692便は比較的小型のプロペラ機で、もともと予定していた羽田行きの出発予定からは55分遅れただけ。一時は延泊か?という状況から考えると、時間のロスも殆どなく大変ありがたい流れだ。機転を利かせて下さったANAスタッフの方にも感謝である。それにしても、減便による詰め込み輸送をしている中、2人分の席が確保できたのは奇跡的であった。前から2列目の席に最後の客として座った時、ほぼ全ての席が埋まっているのを目にして尚更そう思った。

そればかりか、窓から見える風景がまた奇跡的に美しかったのだ。風力発電機がズラリと並ぶ佐田岬に沿って飛び続けるプロペラ機を追うように、水平線に沈んで行く太陽が海面を照らして柱状の「光の道」を生み出していた。天孫降臨の地、そして神武東征の出発点でもある高千穂を初めて訪れたその帰りという事も相まって、この光景には天照大御神によるご采配を感じずにはいられなかった。

何しろ、これから向かう先は大阪(浪速)である。『古事記』ではそこにナガスネビコの軍勢が待ち構えていて、神武天皇の兄・五瀬命はその軍勢の矢に当たって深手を負う事になる。そして「我々は日の神の御子だから、日に向かって戦うのは良くない。廻り込んで日を背にして戦おう」という展開になるのだ。

私達は今、全く思いがけない流れで、日(太陽)を背にしてその神話の舞台である浪速(大阪)に向かっているのだ。その後、飛行機は吉野川に沿って飛び続け、剣山上空付近で2匹の龍のような雲とすれ違い、夕暮れで真っ赤に染まった空のもと淡路島(国生み最初の地)の南側を経由し、宝石のような夜景の中に浮かぶ大阪城なども発見しつつ伊丹空港へと至った。

新型コロナの影響による欠航とその連絡ミス、そこから派生したイレギュラーな帰路、更にはこの時間帯で進行方向左側の席という条件が全て揃わないと見られない光景だったが、仮にこの帰り方を知っていても、伊丹での乗り継ぎ時間がタイトすぎて通常ではチケットを発券してもらえないか、検索にも掛からないパターンだったに違いない。緊急措置としてのみありえた特別なルートだったと言えよう。

その証拠に、伊丹空港7番ゲートに到着すると、待ち構えていた担当者が私達+2名ほどの乗客(おそらく欠航の影響で同じ目に逢った方々)を引き連れて、急ぎ足で13番ゲートへと移動。伊丹を使うのは数年ぶりだが、大規模改装中でどこを歩いているのかもサッパリ分からないまま係員の後を付いて行くのみであった。

お陰で搭乗時間には間に合って、羽田行きNH40便は伊丹から予定通り飛び立った。大分から直行で戻る本来の予定から1時間半程度の遅れで羽田空港に到着。狙ってもできないような大技で最後の最後まで楽しませてもらい、無事帰宅する事が出来た。コロナ禍の中、本当に針の穴を通すようなギリギリの波乗りで全てのミッションを完了できたのは、田中さんをはじめ、このプロセスに関わった全ての方々のお陰である。心からの感謝を捧げつつ、この旅の記録を終えたいと思う。(おわり)

(*1)『シンクロニック・ジャーニー』
(*2)クリカのメルマガ Vol.94


◆美々ッとビューティフル!【時空を超えた菌】by L

以前から何度かご紹介している、自家製の甘酒や塩麹。これらは「米麹」を発酵させて作るものなので、麹の選び方によって出来上がりが驚くほど違います。

今まで、乾燥麹、生麹、玄米麹、白米麹などいろいろ試してみましたが、マルカワ味噌さんの「自然栽培玄米麹」がベストです!滋養に溢れる何とも深みのあるお味ですよ~(それもそのはず、マルカワ味噌さんの麹菌は、味噌蔵に、大正時代から自然に住み着いている麹菌を『自家採取』しているそうです。)。そんなわけで、時の彼方からやってきたマルカワさんの「米麹」を冷凍庫に常備しています。我が家のキッチンでいちばんの長老です。


◆Enjoy Surf! 【 ジェラルド・ポラック博士 】 by D

いかなるジャンルであれ「その道を極めたつくした」という人には、共通する何か(ある種の美とか感動みたいなもの)が存在します。人生の波を楽しむかのような数々の達人たちの生き様と、その達人ぶりを、様々な角度から探求してみたいと思います。

【 ジェラルド・ポラック博士】

ポラック博士は「水」に関する科学的研究において、革新的な発見をされた生物工学の専門家だ。その発見とは、一般的に知られている個体・液体・気体の他に、第4の相とも言える「液晶状態」が水にも存在するというもので、その性質は、これまで謎とされて来た水の性質の数々(蒸発・凍結プロセス、電気的性質、毛細管現象など)を非常にすっきりと説明してくれるのである。

私の元ボスであった故・江本勝所長が、水の結晶実験で世界的にその名を知られるようになった事でポラック博士との縁が生まれ、2016年4月3日に博士の来日講演を直に聴講する機会を得た(その数年前に江本所長は旅立たれている)。

講演内容は非常に刺激的で、科学的好奇心が劇的に刺激されただけでなく、長年「波動水(ウォーターレメディ)」の効果を経験的に実感しながらも、今ひとつはっきりしない(科学的視点からの)作用プロセスについてのヒントも得られたように思えた。

それから3年半余りが経過した2019年12月8日(日)、結晶写真集『水からの伝言THE FINAL』の出版記念イベントがあり(*1)、私は会場で再び博士とお会いすることが出来た。初期の結晶実験に関わった立場から、お祝いのスピーチの中で水に音楽を聴かせる実験の始まりについてのエピソードをシェアしつつ、剣武の演武もさせて頂いた。

イベント終了後の記念撮影時、演武の中で会場も巻き込んで行った「天真一法」という「気を天から地へと通り抜けさせる型」について、博士は興味津々で質問をして来られた。私の拙い英語力では雰囲気程度の会話しかできなかったが、それでも博士の問いかけが社交辞令的なものではなく、純粋で強い好奇心から発せられているものであることがはっきりと分かった。

私は、未知なものに対してその背後の理を知りたいという気持ちに突き動かされる博士の姿勢に、深い感銘を受けた。そもそも、そういう開かれた精神の持ち主で無ければ、江本所長の仕事にも関心を持ったりもしなかっただろう。一般的に科学者は、江本所長の主張(水は意識に反応する)を嘲笑するか、頭ごなしに否定する。

その一方で、ノーベル賞授賞者のリュック・モンタニエ博士やポラック博士など、超一流の域に達した科学者の中には、江本所長の仕事の中に本質的な何かがあるのを見抜いて、好意的に捉える人々がいる。新しい世界を切り拓き、革新的な仕事を成し遂げる人は、冒険者の精神を持っており、可能性に対して常にオープンなのだろう。

その後、ポラック博士が一般に向けて書かれた本『第4の水の相ー個体・液体・気体を超えてー』(*2)が、ナチュラルスピリットから邦訳出版された(江本所長の秘書もされていた理学博士の根本泰行氏が監修)。既に講演等を通じて概要を把握していたのと、大部で値段もそれなりにする事からしばらく放置したままになっていたのだが、今年に入って起こったシンクロを通じて遅まきながら手に入れ、じっくりと読み進めている。

内容は科学の範疇を超えたものではなく、スピ系的な要素は全くない。しかし、示唆されている内容は驚くべきもので、私は改めてこの切り口での水の研究に深い関心を寄せている。本書についてはいずれまた紹介したいと思うが、ひとつ書いておきたいのは、ポラック博士ご自身が権威に対する挑戦者であり冒険者であり続けて来たという点だ。

専門分化と権威化で捻れた人も多く見かける学界にあって、博士は本当の意味での科学者(自然に対して謙虚な自然哲学者)として尊敬できる人物であり、自由な発想で遊べるサーファーであると思う。

(*1)『水からの伝言THE FINAL』記念イベントでの剣武と天真一法
(*2)『第4の水の相ー個体・液体・気体を超えてー』


◆Artライフニコタマ+α

こちらのコーナーでは、魂が感動する美味しいお店、個性的なお店を1店ずつご紹介しています。今回は番外編。横浜元町中華街の美味しい台湾をご紹介!

「好記園」横浜中華街 台湾料理 by L
2013年以来、私たちは横浜元町の美容室「アンブロシア*ブログ「横浜元町の戦う美容師」参照」に、いつも揃ってヘアカットに伺うのですが、髪をサッパリして帰りに中華街でランチ、というのが決まりのコース。中華街には星の数ほどお店がありますが、私たちは、地元の方々に愛される気取らないお店が好みです。その中でもお気に入りはこちらの店「好記園」。お料理の味付けが優しくて、お店の人たちも空間もピっと清潔で気持ちがよくて、ビーガンメニューも豊富です。中華街で台湾料理が食べたくなったら迷わずこちらへ!(ああ、台湾に行きたいなあ。)


◆クリカ・ライブラリー
お勧めの本・映画等を、DとLから、毎回それぞれ一冊(一本)ずつご紹介

★『まいにちイタリア語』NHKラジオ2022年4月号
4月4日から始まるNHKラジオイタリア語講のテキストです。この号から1年間、フィレンツェ旅行でお世話になったラ・カーサミーアの奥村千穂さんが、コラムを担当なさるとのこと。タイトルは「ドゥオーモと水車と救急車~トスカーナの田舎に暮らす~」。日々の暮らし、トスカーナの人々の様子、小さな村の話などを、写真とともにお伝え下さるそうです。楽しみだな~。せっかくのシンクロ、この機会にイタリア語を真面目に勉強しようと思います!(L)

★『神と神楽の森に生きる』(後藤俊彦著/春秋社)
本メルマガで連載中の【古事記の世界へ(4)】(Vol.91掲載)にもご登場いただいた高千穂神社の後藤宮司による講演録。ハンガリーでの日本EU交流記念講演、宮崎県中学校長研究大会、神道青年全国協議会研修会など、対象者に応じて切り口を変えて話される内容はいずれも魅力的で、神社の参道で私達のグループに対して即興でお話下さった内容が、実にピッタリで見事だったのを改めて思い出した。
それも優れた見識と豊かな体験、そして「日本の素晴らしさを伝えたい」という情熱が根底にあるからだと思う。「神話こそ民族の核心」「日本の美しさ」「神話と現代がつながる稀有な国」「鎮守の森に満ちる命の波動」など、章や節のタイトルにもそれが滲み出ているが、私が特に着目したのは「縄文と弥生の調和」という所。縄文礼賛に偏りがちな昨今、一読の価値がある。
日本人として知っておきたいエッセンスと、未来の地球人に伝えたい知恵が詰まった一冊だ。(D)


◆NEWS&インフォ

クリカ主催のクラスはもちろん、各種お勧めイベントや、タイムリー&フレッシュな情報をお届けします。


【春のイベントスケジュール】

★4/9(土)時空のサーファークラス「13の月の暦 入門」ZOOM
「13の月の暦」を真に活用できるかどうかは、要点を押さえて実践するかどうかに掛かっています。実践的に活用されない知識は机上の空論で、手帳やダイアリーを購入して漫然と日記をつけていても、主体的にそれらを繋いで行動しない限りシンクロを体感し続ける事はできないでしょう。
この暦が生み出された背景と仕組みの理解こそが、自分らしい実践方法の発見を促します。そういう意味で、この入門クラスは初心者だけでなく、シンクロ時間を実感しきれていない全てのユーザーに向けて開かれたものです。複数回の受講で初めて腑に落ちる方も多いのでぜひご活用下さい。

★4/10(日)21:00~YouTubeライブ「13の月の暦」ミニ講座
今回は「反対のパートナー」についてお話する予定です。反対キンとの関係、その意味合いなど。ライブ参加者はその場でチャットを通じた質問も可能です。また、リクエストを予めメールで送って下されば、次回以降にそのトピックスでお話もさせて頂きます。

☆4/23(金)、24(土)横浜ナディア ウォーターセラピー
ほぼ2ヶ月に一度行っているナディアでの出張セッション。心身のバランスを中心に戻し、生命力を高めるレメディは、体調や感情の問題解決だけでなく、仕事や人間関係の改善にも力を発揮します。また、写真を通じてペットの測定なども行えます。

★4/29(祝)「赤い共振の竜」が伝授する共振技法(定員12名)
G4/29はDの誕生日からぴったり260日後に当たり、Lの誕生日からぴったり260日前に当たる「真ん中の日」として意識し続けて来た特別な日の一つです。今年はDのカレンダーラウンド(52歳)+260日というタイミングでもあるので、26年間に渡るこの暦の使用を通じて発見してきた共振技法と、ここ数年の間にインスピレーションによってもたらされた非常に効果的な心身調律技法を、丸ごとお伝えしたいと思っています。


【レギュラークラス&セッション】
各クラスについての詳細は、全て下記よりご確認下さい。全てオンライン・遠隔でもご参加いただけます!

● NPOクリカ/チベットサポート
国と文化を奪われ、貧困状態にあるチベット難民の子供たちへの教育支援を行っています。チベット文化はチベット仏教に根ざした慈悲の文化です。子供たちの未来を私達と一緒に応援してください。


★スピリチュアル・リーディング by 小原蘭禅(オンライン可)
前世からの魂の旅のテーマ、ミッションや才能、幸せの波のタイミング、パートナーシップなど、あらゆるテーマについての、魂のビジョンをリー ディングさせていただくセッションです。この人生におけるクリアな指針と、問題となっていることの解決方法を見出していただくために、ご活用いただければ幸いです。ご質問・録音もご自由です。小原大典によるウォーターセラピーと同時に受けられる、バースデー・スペシャルもぜひご活用ください。


★ウォーターセラピー by 小原大典
その時、その状況に合った”自分だけのウォーターレメディ”を創ると、多次元的な回路を通じて記憶(情報)がクリーニングされ、様々な問題(健康、人間関係、仕事等)が解決へと向けて動き出し、心身の調和度や生命力も高まります。多様な解決事例については「ウォーターセラピーの現場から 」へ。遠隔地その他の理由で直接測定が難しい方や、動物たちについては、写真での測定(&レポート送付)が可能です。


★天真体道瞑想クラス by 小原大典
生命力を活性化させる動きや型、瞑想を通じて、心身を自由でやわらかな状態、本来の自分自身へと導きます。複数名で一緒に行う事で瞑想は自然と深まって行き、定期的に参加していると心身の調和度はぐんぐん高まります。いつでも好きな時に単発参加が可能(要予約)でZOOMクラスも開催中!
*継続参加者のための会員制度もありますのでご活用下さい。
*参考図書『「天地人々ワレ一体」」宇宙ととけあう究極の心法』


★天真書法塾シャンバラ教室 by 小原蘭禅+小原大典
(会員制稽古/教室&通信)未経験者も大歓迎。春のスタートがチャンスです!
線をただ書くよりも、字が上手くなることよりも、もっと大切なことがある。それが天真書法です。天真書法の稽古の目的は「書を通して自由になり、ついには本来の自分自身に到達すること」。そのため、他の書道の教室には無い、書道瞑想を含むオリジナルメソッドが開発されています。生涯を通じて探求して行ける道の稽古を楽しみましょう。


★剣武天真流蒼天道場(月1回火曜18:30~20:45)by 小原大典
三種の神器の一つでもある「剣」は、日本という国の神話から文化全体にまで貫かれている精神的象徴の一つです。剣武は、古流の優れた側面を活かし武道的な条件を満たしながらも、天地人々と一つにとけ合う心法を深め、霊性を高めて行くことを目的に生み出された新しい剣術です。
力みのない流れるような心身の使い方は、無住、随流と言った「道」の極意を学ぶのに優れているだけでなく、日常のあらゆる場面に応用可能です。運動経験不問で体験参加(有料)も可能です。


★時のからだ塾
半年をひと区切り(リズム)として8名限定で行っている体験型実験教室で、様々な角度から肉体、気の体、時の体を活性化させて行きます。継続or卒業は塾生各自が自由意志で選ぶ方式なので、メンバー募集は空席が出た時にのみ行います。ただし、次期リズムの優先案内受付は常時行っていますので、関心のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。


★カラー・トランスミッション(色彩伝授) by 小原蘭禅
一般的な色彩講座は、一定期間テキストを学べば、それなりの知識が得られて、資格なども取れたりする訳ですが、私がお伝えする色彩術「カラー・トランスミッション」は、一通りのカリキュラムさえこなせばマスターできるという類のものではなく、互いの感覚的、直感的なやりとりが必要となるため、ごく限られた人数でのレッスン(伝授・トランスミッション)が主となります。次回の伝授は2022年秋となります。
*募集時期・方法などについては有料メルマガ「驚きは魂のごちそう」でご案内いたしますので、ご興味のある方はそちらをご参照ください。


★メルマガ『驚きは魂のごちそう』(毎月2回)配信中!
「驚きの色彩術」「時空のサーファー入門」の連載のほか、新たに発見された最新の情報を優先的にキャッチできます。本メルマガで生じる収益の一部は、チベット難民子弟の教育支援活動や「13の月の暦」の普及活動にも活用させて頂きます。クリカの活動を応援してくださる皆様のご登録をお待ちしています。バックナンバー購読も可能です。


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【ドリームスペル(13の月の暦)で見る日本と皇室】
【「パカルの特別な13日」の由来と真の意味】


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太陽の月28日 7・鷲(KIN215)

《天真体道瞑想クラス》会員制度スタート!
・4/4(月)  10:00~11:00  二子玉川
・4/11(月)13:20~14:20  二子玉川
・4/14(木)18:00~19:00  上野毛
・4/17(日)21:00~21:45 ZOOM 満月

《13の月の暦ワークショップ》
・4/9(土)ZOOM「13の月の暦」入門

★「13の月の暦とマヤ暦の違い」  初心者必読!

《note限定お宝資料》
ドリームスペル(13の月の暦)で見る日本と皇室
・「パカルの特別な13日」の由来と真の意味

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