『13の月の暦タイムスコア』を28倍楽しむ方法
『13の月の暦』では、今日から12番目の「水晶の月」が始まりました!
『13の月の暦タイムスコア』は、超人気イラストレーターみよこみよこさんと「13の月の暦に替える平和の運動」に長年携わって来た時間芸術学校クリカのコラボで生まれた卓上カレンダー。トップ画像は今年のタイムスコアで、その後ろに控えているのが新年度版です。
新年度「青い月の嵐の年」版は、主人公のヤマアラシくんが、宝物を探すために挑戦と冒険の旅に出る、というお話がベースになっています。13の月と関連づけられたトーテムアニマルからのヒントをもらって続けられる旅は、想像力をかきたてられる豊かな色彩に満ちていて、見る度に新しい発見をもたらしてくれます。
もう少し詳しい背景については、「みよコロニー」の中でみよこさんご自身が書かれているので、ぜひそちらもご覧になってみて下さい。
さて、このタイムスコア、手にした状態でそのまま使って行くと、ひと月28日の間、同じイラストを見続けることになります。トーテムアニマルは、「惑星奉仕のウェイブスペル」という「13の月」のそれぞれに対応して定められているものなので、基本的にその使い方で全く構わないのですが、実は、イラストを28倍楽しむ方法もあるのです!
提唱者のアグエイアス夫妻が書いた資料『13の月の暦・説明書』(*)によると、トーテムアニマルは、13の「銀河の音」の機能とも関連づけられているので、毎日の「銀河の音」に合わせてトーテムのイラストをめくって行く、という使い方も出来るのです。
1年が28日×13ヶ月あるということは、13日単位のウェイブスペルが28回巡るという事でもあります。つまり、日々の「銀河の音」に合わせて左側のイラスト部分をめくって行けば、それぞれのイラストを1年の間に28回見ることが出来るのです。
ただ、届いたままの状態では、残念ながらこの使い方はできませんので、これを実践するには、タイムスコアのイラスト部分とカレンダー部分を切り離す必要があります。ありがたい事に、この度、みよこみよこさんがそのやり方を動画にして下さいましたので、それをこちらにシェアします。
物語をひと月ひと月をゆっくり味わいながら体験して行くというのも悪くはありませんが、せっかくの素敵なイラスト、見ないまま何ヶ月も待つよりは、13日に一度、繰り返し目にする使い方をしてみてはいかがでしょうか。このイラストには色々と秘密も隠されているので、きっと発見の機会も増すことでしょう。
また、単に目で日付を追うだけよりも、手も動かしながら、イラストを通じて「銀河の音」のイメージを膨らませて行った方が、ウェイブスペルの宇宙論を深く体感できるのは、言うまでもありません。ぜひ、みよこみよこさんの絵を楽しみながら、実践してみて下さい。(D)
水晶の月1日 10・風(KIN62)
人気ブログランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪
(*)『13の月の暦・説明書』
(ホゼ&ロイディーン・アグエイアス著/高橋徹訳/PAN十勝発行)
★みよこみよこさんの作品が購入できる公式サイト
(タイムスコアの卸販売に関する情報もあります)
★「青い月の嵐の年」への期間限定スペシャル暦セット(G7/25まで)
以下は初心者にオススメの【シリウスブルー銀河暦セット】。
『13の月の暦タイムスコア』(みよこみよこ&クリカ)
『13の月の暦・A3カレンダー』(こよみ屋)
『13の月の暦・手帳』(こよみ屋)
『宇宙の暦は13ヵ月・新装版』(小原大典著/プレアデス出版)
*拙著購入者で希望者にはサインいたします(他の本でもOK)
★6/6(日)ナディア主催「13の月の暦」ZOOMオンラインレクチャー
★サカダワ満月の大いなる「水晶の円卓」(13の月の暦で地球に貢献する)
第一部/ウェイブスペルとトーテムについて知る(タイムスコア活用法)
第二部/ツォルキンの世界にダイブする(手帳やダイアリーの活用法)
★6/15(月)20:00~22:00 オンライン+録画(*6/18まで)
【TS】スペシャルクラス 「テレクトノン」と「パカルの特別な日」