アッシジのフランチェスコとフランチェスコ法王
明日まで開催中の《 天真書法塾シャンバラ教室/世田谷美術館ギャラリー展 》。この展示に関する諸々の準備をひと段落終えたところで、私達はイタリアに弾丸旅行をして来た。帰国してすぐ(6/26)のシャンバラ教室内で、6/22に訪れて来たばかりのアッシジの話をLがしたところ、Iさんが『ブラザー・サン シスター・ムーン』という映画の話をしてくれた。
タイトルは耳にした事があるものの、それがアッシジのフランチェスコを描いた作品だとは知らなかった私は、近いうちに観てみたいものだと思った。が、過去にその映画を観た記憶があるLは、このタイミングに刺激を受けた事で「今、すぐ観たい!」となって、結局、翌日の6/27(KIN245)にはネットでこの映画を観ることになったのだった。
そして迎えたシャンバラ教室展の初日(7/4)、天真書法塾の青木天外塾長(KIN245)と吉田随流副塾長が会場に激励に来て下さった。当初は翌日を予定して下さっていたようだったが、お天気や他のご予定との関係もあって、急遽この日になったご様子。それで、サイ時間がKIN245の日にシンクロしてしまうのだから流石である。
この時、受付を手伝ってくれていたのは映画について教えてくれたIさんで、私達はアッシジで手に入れたTAU十字のペンダントを胸にかけていた。その夜、Lが「ローマ教皇来日日程、11月23~26日の3泊4日で最終調整」というニュースを偶々発見。何とそのニュースの配信日は、『ブラザー・サン シスター・ムーン』を観た6/27(KIN245)だった。
サイ時間がKIN245の日(7/4)にKIN245の先生とお会いし、その夜、ローマ教皇来日に関するニュースを目にし、それが、映画を通じてアッシジのフランチェスコと繋がったKIN245(6/27)に配信されたニュースだった事を知る驚き。言うまでもなく、ローマ教皇とはフランチェスコ法王(KIN23)のことだからだ。
シャンバラ教室展の会場である世田谷美術館へは用賀から毎日同じバスで通っていて、準備期間を含め7/4で3日目だった。そのナンバープレートは「23-30」で、ニュースを目にする前から「このバスはパパ・フランチェスコだね!」とLが言っていたのだが、上記シンクロからこのブログを書こうとした7/5の朝は、何故か「19」のバスに変わっていた。
しかし、「19」もまた、バチカンを訪れた時のシンクロに関係しているのである。メモとして【ダ・ヴィンチのゴールドエクスペリエンス】を添えておこう(この記事をUPしている最中にジョジョ第5部が放映中!)。
初日の受付を担当してくれたのは、『ブラザー・サン シスター・ムーン』を思い出させてくれたKIN185(3・蛇)のIさんと、もう一人、KIN65(13・蛇)で現在の道筋がKIN170のKさんだったのだが、何と、KIN170はこの映画の監督フランコ・ゼフィレッリの誕生キンなのだ!そして、監督は6/15(KIN233)にローマで96才(シャンバラの数)の生涯を閉じたばかり。
美術館へのバス「23-30」は、その日付(KIN233)とKIN10(荒木先生)の積だったことが判明したところで、ひとまずこのメモを終えようと思う。尚、トップ画像は、聖フランチェスコが眠るアッシジのサン・フランチェスコ聖堂である。(D)
天真書法塾シャンバラ教室 世田谷美術館ギャラリー展Vol.2
令和元年7月4日(木)〜7日(日)11時〜18時(最終日16時)
ギャラリートーク15時〜(毎日)
入場無料
アクセス→https://www.setagayaartmuseum.or.jp/guide/access/
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