ボレスワヴィエツ（KIN239）

一点一点手作りのポーランド陶器、ボレスワヴィエツ。温かみのあるポッコリした土の感じが何となく沖縄のヤチムン（焼き物）に似ているなと思います。普段使いにはもちろんのこと、オーブン、食洗機、電子レンジ全てOKの頼もしい食器です。

写真は我が家のコレクション（笑）からエッグスタンドとミニボウル。一つは東京で、残りはポーランドで購入しました。すべて手のひらサイズですが、内側も外側も、まんべんなく絵付けされていて見飽きることがありません。

ボレスワヴィエツにはいくつもの会社がありますが、会社や柄が違った器でも、並べるとすんなり馴染んでしまうのは、伝統色コバルト・ブルーのマジックなのでしょう。赤が入ると一気に華やぎますね。サイズの同じものなら、わざと柄の違うものを集めるのも楽しいと思います。

 

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ボレスワヴィエツ一番の魅力は、何といっても、柄と形が多彩・多様なこと。

器の色彩は、冬の長い長いポーランドの人たちにとって、心を温めくれる大切な光なのだろうなと思います。

（写真はセラミカからお借りしました。）

 

 

 

★自由が丘や表参道にもショップがあります。
ケルセン（自由が丘）
http://www.kersen.jp
セラミカ（表参道）
http://ceramika-shop.jp