ラグビー日本代表の活躍と「世界の橋渡し」の活性化
台風19号が通り抜けた10/13(KIN93)の朝、前夜、多摩川氾濫と大々的に報じられていた場所に向かうと、浸水していた道が泥まみれになっていた。大河と化した多摩川の様子を見てから同じ道を戻ると、泥道が途切れた所に「11」の車が止まっていた。
その前日、マラソンで人類初の2時間を切ったキプチョゲ(KIN81)の現在の道筋がKIN11だった事を思い出したが、夜になってラグビー日本代表の勝利を知ると、それを示唆するサインでもあった事に気付かされた。
28対21でスコットランド戦を勝ち抜いて、全勝で決勝トーナメント初出場を決めた日本代表の活躍ぶりは、あまりルールの分かっていない私達のような俄かファンの心をも揺り動かす感動的なもので、思わず得点に絡んだ選手とヘッドコーチ(HC)の誕生キンと背番号(ポジションによって決まるらしい)を調べてみたくなった。
松島幸太朗(14)1993年2月26日 KIN254(7・魔法使い)
稲垣啓太 (1) 1990年6月2日 KIN35(9・鷲)
福岡堅樹 (11)1992年9月7日 KIN82(4・風)
田村優 (10)1989年1月9日 KIN46(7・橋渡し)
JジョセフHC 1969年11月21日 KIN82(4・風)
最初のトライを決めた松島選手が14で、次の稲垣選手が1というのは「白い磁気の魔法使いの年」という今の1年を、2トライ決めた福岡出身の福岡選手の背番号が「11」で誕生キンが監督と同じKIN82という点は「銀河の同期」KIN164(82×2)を、4回全てのキックを成功させた田村選手が「世界の橋渡し」なのは、まさに日本代表であることを想起させる(惑星ホロンから)。
「お告げ」の読み方は無数にあるが、これらの情報から私なりに「お告げ」を読むと、「白い磁気の魔法使いの年に、日本が銀河の同期(状態)という新しい状態に入る可能性がある」となる。「銀河の同期」は2013.7.26(KIN164)を指す言葉で、既にその期日は過ぎているが、未だに争いと環境破壊に明け暮れている世界を見渡せば、人類として同期が成功したとは思えない。
しかし、ラグビー日本代表が、日本で開催されているW杯でここまでの大躍進を遂げているという事実は、「日本の惑星ホロン」、つまり「白い世界の橋渡し」が激しく活性化されている事と深く関係しているとも言える。それは、間も無く即位の礼が行われる今上天皇の銀河の署名が「白い惑星の世界の橋渡し」である事とも無関係ではないだろう。
「13の月の暦」提唱者のアグエイアス夫妻が10回以上も来日した理由は1つではないが、日本の柔軟性や変化する力に期待していたのは間違いのない事実である。そして、今、日本から変容を起こすチャンスが激しく高まって来ているのである。
【ラグビー日本代表が証明した大御神社「さざれ石」の霊験】に記した通り、私はラグビー日本代表の参拝直前に、剣武天真流メンバーの一員として大御神社で奉納演舞をさせて頂いている。そして、KIN106(2・世界の橋渡し)に開催予定のイベント【世界の橋渡しとしての日本at大阪チャクラ】は、その時から260日暦が6回(6は「世界の橋渡し」の紋章コードNo)巡ったタイミングに当たる。
その日、剣武天真流の土台とも言える「天真体道」と、「世界の橋渡し」という日付の根拠となる「13の月の暦」の両方を学ぶ方は、この「世界の橋渡し」という時空に生じている強烈な活性状態をダイレクトに体験する事になると思う。その場で「銀河の同期」状態を体感する人も出てくるかもしれない。
日常のリアリティを大きく変容させ、豊かに深めて行く事に関心のある方は、時空の条件が整うこの機会を是非活かして頂ければと思う。おそらく「君が代」で結ばれる大御神社と志賀海神社についてもお伝えする事になるだろう。『君が代物語』という小冊子が”福岡”の志賀島から届いたのが”KIN82”だった事が、それを促している。(D)
電気の月28日 6・地球(KIN97)
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