天皇伊勢参拝とフランシスコ教皇来日が同期した「白い魔法使い」の日
11/23の午前、天皇皇后両陛下は伊勢の内宮で一連の即位の儀式を終えたことを報告する「親謁の儀」に臨まれた。剣璽と共に正殿にて拝礼し、陛下の妹で神宮祭主でもある黒田清子さんの手で玉串が神前に供えられた事が報じられていた。
この日、私達はネパールでのNPO活動(チベット人子弟への教育支援活動)を無事終えて、バンコク経由で羽田に到着したところだった。タイ航空682便は、ほぼ予定通りの8時頃に羽田に到着(トップ画像はカトマンズからバンコクまでのタイ航空320便からのもの)。
それから10時間ほど後、タイを訪れていたバチカンのフランシスコ教皇が、同じ経路でバンコクからタイ航空の特別便で同じ羽田に到着された。
【「23」天皇陛下とローマ法王を繋ぐ数字】に記してある通り、フランシスコ教皇の誕生キンはKIN23(10・夜)で、G暦2/23生まれの今上陛下(KIN166)がこの日いらした内宮は、国道23号(全長約241キロ)の終点でもある。
『シンクロニック・ジャーニー』P74に記してある通り、私達は結婚を機に本籍地を内宮の住所に変更した。その場所で陛下が「親謁の儀」をされた当日に、フランシスコ教皇は私達と全く同じ経路と航空会社で来日されたのだ。
天皇による「親謁の儀」もローマ法王の来日も、そう滅多にある出来事ではない。というより、一生の間に何度あるか?というくらいの事だろう。それが、もともと新嘗祭として祝われていた11/23に、「23」という数を通じてシンクロしたのだから、ただ驚くしかあるまい。
しかも、私達が今回のNPO活動の日程を決め、フライトチケットを購入したのは2018年の時点だったが、その時点では「親謁の儀」が11/23に行われる事など知らなかったし、ローマ法王の来日日程も決まっていなかった。ましてや、タイ経由で来日されるなどとは想像もしていなかった事だ。
更に、2018年時点で私達が押さえていたチケットの往路はタイ経由だったが、復路はインド経由のものだったのだ。詳しい経緯についてはいずれLが書く予定だが、インド経由で指定された航空会社が倒産した関係で一度払い戻しになり、4月に取り直したのが今回のタイ経由チケットだったのである。
加えて、昨日11/23は「白い磁気の魔法使いの年」の元旦(KIN14)からぴったり120日後のKIN134(4・魔法使い)。【「黄色い星」が告げる新しい369時代】に書いた通り、平成31年元旦のKIN68(3・星)からぴったり120日後のKIN188(6・星)が「令和」の始まりだった。
つまり、グレゴリオ暦の元旦から新天皇即位(令和の始まり)までの期間が120日であっただけでなく、「13の月の暦」の元旦から新天皇による「親謁の儀」までの期間も120日だったという事だ。「元旦」と「天皇」と「始まり」を結びつける120日という期間は、同じ「太陽の紋章で銀河の音が3増える関係」でもある。
教皇の現在の道筋は「1・空歩く者(KIN53)」、天皇の道筋は「4・竜(KIN121)」で、共に「創始」の「赤」の流れだが、合計するとKIN174(5・魔法使い)になる。これは、「23」でシンクロしたKIN134(4・魔法使い)から40日後の令和2年1月2日のKINでもある。
こうした少し「波長の長い」変化や同期に気づけると、ものごとの繋がりや見え方が大きく変わってくるものだが、それは『ドリームスペル』の「銀河の羅針盤」の扱いに慣れていると、自然にできてしまう事でもある。
1週間後のKIN142(12・風)は、内宮に『ドリームスペル』をホゼや日本のPANメンバーと共に奉納してから22銀河スピンというタイミング。ここまでブログを読まれた方なら、『ドリームスペル』に触れるのに今が最高のチャンスである事が理解できるだろう。
今回の波に乗る方が、これから「時間船」を舵取りして行く中心的なメンバーになるのかもしれない。そういう時空が、今、日本に生じているという事を、「白い自己存在の魔法使い」の日のシンクロが示しているように思う。(D)
倍音の月10日 5・鷲(KIN135)
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