平成30年”最高の吉日”が誘う「剣武天真流」演武会

時間芸術活動の一環として、13年以上に渡って意識的にブログやツイッターに記録を残して来た通り、私達の日常は驚きに満ちていて、ほとんど毎日がスペシャルデイと言える。しかし、そんな中でも「今日はいつも以上にキテる!」と思える日がある。今日はそんな1日だった。

午前中、注文してあった新刊『「天地人々ワレ一体」宇宙ととけあう究極の心法』が届き(出版社からの献本は引っ越し20銀河スピン記念のKIN211に届いていたが)、3日前にブログでそのシンクロぶりを書いたばかりの大坂なおみ選手(KIN126)が未明に帰国して、横浜のホテルで記者会見したというニュースを目にする。

G9/13は『13の月の暦』の太陽暦(365日暦)だと2/22になるのだが、新刊の主人公である青木先生は、横浜のご出身でG2/22が誕生日である。おまけに書いておくと、私も人生の半分近くは横浜市民として暮らしていて、今も実家は横浜にある。

これだけでも十分驚きに値するが、『13の月の暦』のツォルキン(260日暦)で見ても、今日はスペシャルデイだった。今日KIN218は、GAP(銀河の活性化の正門)キンというだけでなく、マヤのパレンケ遺跡でパカル王の墓室が発見された1952.6.15(KIN218)から、ツォルキンがぴったり93回巡ったタイミングだったのだ。

母の誕生キンはKIN93で、G6/15は弟の誕生日、そして今日G9/13は、亡き父の78回目の誕生日である。数字遊びを含むとは言え、この条件が揃う日は後にも先にも今日の一回きりしかない。そんな日に、一番近所の本屋さんである紀伊国屋書店(玉川高島屋5F)にも新刊が並んでくれたのだから、嬉しい事この上ない。

出版社からはG9/11の配本と聞いていたので、昨日も覗いてみたのだが、書店の検索機で調べても未入荷状態だったから、やはり今日から書棚に並んだのだろう。

お昼に「時からだ塾」生のHさんが、今日が今年最高の吉日(天赦日+一粒万倍日+大安)という情報を、メンバー用MLでシェアしてくれているのに気づく。吉凶を一切問わない『13の月の暦』で生活している私達は、その手の情報には全く無頓着なのだが、今日の流れの中でそういう話を耳にすれば「そりゃー素晴らしい」となる(笑)。

外に出れば出たで、88と1104のナンバーの車が同時に目に飛び込んで来る。父の誕生キンはKIN88(10・星)で、他界した日は911直後のG11/4。「B」はもちろんベントレーの「B」だが、父の血液型はB型で、当時私は、大阪にあるマンションの1104号室で仕事をしていた。

2台の車を目にしたのは都道11号線だから、KIN11の銀河の父(ホゼ)とKIN88の地球の父からのお祝いのサインだと受け止める事にした。アマゾンで予約注文して下さっていた方が、FBやインスタ、メールなどを通じて次々に本の到着を知らせてくれたのも、嬉しかった。ただただ感謝である。

流通経路によって多少ズレはあるようだが、週末頃までには大き目の書店には大体配本されるのではないかと思う。だが、せっかく本書に関心を持って下さるのなら、まずは、実物の青木先生に直接会っていただきたいと私は思う。百聞は一見にしかず。しかも、年に一度のそのチャンスは、今週末に巡って来る!

9/16(日)18:45〜 新宿文化センター・小ホールで行われる「剣武天真流演武会」には、青木宗家はもちろんの事、私も蒼天道場のメンバーも出演する。入場無料という事も含め、実際の雰囲気を味わうのに、これ以上の機会は無いと言えよう。

”最高の吉日”に書かれたこの記事を目にしたのも何かのご縁。そういう「運のいい人」が沢山集まる場に、是非、友人知人お誘い合わせの上、足を運んで頂ければと思う。きっと何か楽しい事があるでしょう♫(D)

月の月22日 10・鏡(KIN218)