銀河魔術の亀の日の、蓮シンクロとラピスのお数珠

銀河の月19日／KIN73赤い銀河の空歩く者、銀河（８）魔術の亀の日（G暦2/25）に、ヒマラヤの裾野、チベット亡命政府のあるダラムサラのノルブリンカにオーダーしていたラピスのお数珠が届いた。（一週間前のKIN66にオーダーしたばかりなのに早い！本当に空を歩いてやって来たとしか思えない。）

しかも数珠が届く直前の午前中には、そのダラムサラに大昔（2004年）にご一緒した方が、多分10年ぶりくらいに我が家にセッションにお見えになっていた。さすが魔術の亀の日！トップの写真は「銀河」と命名したおニューの数珠＆増田博一氏の作品（食器）。

今回のラピスは「青い惑星の猿」のわたし用。以前のブログにも書いた通り、半年ほど前、ノルブリンカからラブラドライト（写真）の数珠を2つ購入し、Dも私もとても気に入って使っていたけれど、先日Dの数珠が時空の彼方に消えてしまった（笑）。いたくしょげているDを慰めるべく、私のラブラドライトをあげた。

★ついでに、銀河魔術の亀の日の出来事を時系列でメモ。
午前中のセッションにお見えになった方から「蓮根パウダーが自分の花粉症には効く」というお話を聞いて驚く。とても症状が軽くなるそうで、その方はオブラートにパウダーを包んで服用しているとのこと。

ランチの時にDに話すと、やはり蓮根と花粉症については初耳。「だったら、パウダーもいいけど直接が良いのでは？」「そうね、美味しい蓮根が花粉対策になるなら、ブツをそのまま意識的に食べてみるのがいいね」という話になる。

ランチを終えて午後、今度はDのウォーターセラピーのセッションにお見えになった方（しかもご相談内容は花粉症対策）が、なんと「ここ数年、花粉症対策に蓮根を食べていて自分にはよく効く」という話をなさったそう！！また蓮根！こうなるともう、すぐに蓮根買いに行きたくなった（わたしは花粉症というわけではないけれど実験魂がうずく！）が、その後すぐ外出し、夜までいくつか予定があるので無理。蓮根を抱えてウロウロできまい。

夜、外出の用事を全て済ませて、出先から直接「天真体道瞑想クラス」へ。すると参加してくださった方が、「このお店知ってますか？」とプレゼントしてくれたのが、なんと「蓮月庭」という名の店の、台湾茶とドライフルーツ！・・・またもや蓮！

午前中はダラムサラにご一緒した方がいらしてくださったけれど、その時私たちは、ダラムサラから蓮華生（パドマサンバヴァ）のタンカ（今も我が家の玄関にある）を連れて帰っただけでなく、Dと私はツォペマ（パドマサンバヴァの生誕湖とされる）に巡礼のため足を伸ばしたのだった。（これらのことは、D著：シンクロニックジャーニーに記載がある。）

以上、朝から夜まで「蓮」に彩られた銀河魔術の1日のできごとのメモ。蓮の花弁は8枚だから銀河(8)魔術の日にぴったり。ちなみに、みよこみよこさんに描いていただいたクリカのロゴマークも蓮がモチーフで、ちゃんと数えると花弁も8枚❤️

なぜかしら石には全くときめくことがない私だが、新しくやって来てくれた数珠の瑠璃色には、激しく心を奪われている。（L）

銀河の月21日 10・鷲（KIN75）満月（チベット暦の正月神変祈願大祭の15日chotrul duechen）

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