『宇宙の暦は13ヵ月(改訂増補版)』(プレアデス出版)By 小原大典 電気の月1日(G9/20)リリース!
*2007.10現在、この表紙のバージョンは、直接クラスにお越し下さった方か、アディックでのみ、入手可能です。
内容はザッとこんな感じです。
第1章 自然と人をつなぐ「13の月の暦」
第2章 宇宙のリズムで健康になる
第3章 心の時間とシンクロニシティ
第4章 物語は、今、ここから始まる
第5章 地球の健康と生物のリズム
第6章 過去と未来の記憶を生きる
第7章 時空のサーファーを目指して
■旧版(KKロングセラーズ刊・絶版)からの変更点
・こよみ屋KOZOさんによる秀逸デザインの表紙!(この絵が1300円で手に入ってしまうなんて、それだけでおトク!)
・「13の月の暦」提唱者、ホゼ・アグエイアス博士からのメッセージ
・「銀河の7方向への祈り」を付録として掲載
・巻末日付対応表、キーワードなどを最新のデータへ変更
・他、数箇所に渡って加筆訂正しました
■発売日の秘密
シンクロに導かれて決定した発売日は、電気の月1日 (G暦9/20敬老の日)。この日のKINは「青い電気の鷲(KIN55)」で、広島に原爆が投下されたKIN、そして、ハーモニック・コンバージェンス (マヤ、チベットをはじめとする様々な予言周期が収束したポイント)がお祝いされた時のKINでもあります。ですから、時空における原爆の影響を中和した り、地球を調和的な方向に活性化したりするのに最適なタイミングであるともいえます。さらに、電気の月の電気の日は、「奉仕を活性化する」魔術のカメの日でもあります。ですから、運良くこの日に本書を手にされる方は、きっと素晴らしい時空の魔法に導かれることになるでしょう!もちろん、おじいちゃんおばあちゃんへの感謝のプレゼントやヤンキースの松井選手(55)を4次元的に応援したい、という目的で手に入れるのも良いかもしれません(^^)。
■この本にまつわるシンクロニックなお話
「13の月の暦」を日本に紹介された先駆者、高橋徹さんの勧めで思いがけず旧版を執筆したのが6年前。初版13,000部は、ゆっくりながらも順調に出て 行き、半年前のホゼ来日講演ツアーの時に完売しました。しかし、版元の判断で増刷はされず、絶版が確定。せっかく新しい暦のユーザーが増えて来ているタイ ミングに、最も易しい入門書として継続的なリクエストも頂いていた本書が、入手不可になってしまうという事態はどうしても避けたかったし、付録データや表 紙を新しいものにしたいという思いもあって、場合によっては自費出版でも構わない、というつもりで出版社探しを始めました。
運が良い事に、程なく、望んでいた条件のほぼ全てを満たすプレアデス出版さん に巡り合う事ができました。意外に思われるかもしれませんが、こちらの出版社、実は精神世界系とはほとんど何の関係もありません。代表の麻畑さんに社名の 由来を伺ったところ「若い星の集団であるスバルにかけて、これから飛翔していくイメージで」というような事で、普段は教科書や参考書などを中心に制作され ているそうです。それにしても、「プレアデスの麻畑さん」なんて、スピリチュアル情報に通じている方にとっては出来すぎた話のように思える事でしょう。ホ ゼの著書『時空のサーファー』や『アルクトゥルス・プローブ』によれば、我々の太陽系は、マヤの作戦基地であるプレアデスを中心とする星系に属している事 になっていますし、縄文エネルギー研究所の中山さんは、著書『麻ことのはなし』の中で、プレアデスと麻の密接な関係について述べられています。また、プレ アデスには7つの代表的な星がありますが、今回表紙を担当して下さったKOZOさんも私も、銀河の署名に7の音を持っていたりします。
ところで、表紙の制作に関しては、さらに強力なシンクロがありました。今回、 表紙はかなり自由な感じにできるという事で、私が「亀をモチーフにしてほしい」という希望を出し、KOZOさんが3つのラフプランを提案して下さいまし た。私の49(7×7)回目の銀河の誕生日(7・竜)に、それらを直接見せて頂いたのですが、私も妻の李紗(以下L)も、一番気に入ったのは同じものでし た(実はKOZOさんも一押しだったようです)。その時、KOZOさんがヒントになった素材用の写真(石版に彫られたカメ)を見せて下さったのですが、ど このものかはわかりませんでした。しかし、その日のうちにLが「アンコールワットで見たことがある」という事を思い出し、手元に録ってあった「世界遺産」 のビデオで確認してみたところ、まさにその通りのカメが映し出されたのでした。しかも、その番組が放映された日(G2000/5/7=7・魔法使いの年、 スペクトルの月6日)に、KOZOさんファミリーと私達は、何と渋谷の「アユンテラス」というインドネシア料理店で夕食を共にしていた事まで判明したので す!(その頃は、年に数度お会いする程度だったのですが、この日全員で撮った写真はとても雰囲気が良くて気に入っていたので、手元においてよく眺めていました)。結局、出版社もそのプランに賛同して下さり、ラフを見せて頂いてから35(7×5) 日後の35歳の誕生日に、最終版のデザインと色見本をKOZOさんから受け取りました。
そこにもまた、数字のシンクロが起ち現われました。その色見本は第88版で、 赤い帯の部分に関して、数種類の色候補(それぞれに異なるナンバーが振られている)が挙げられていたのですが、パッと目に入った色のナンバーが”45” だったのです。KIN45は「赤い律動の蛇」ですから、まさに色とシンクロしているナンバーな訳ですが、実は3年前に突然他界した父の命日のKINでもあ るのです。そして、その父の誕生KINが、何とKIN” 88”なのです。 さらに、この色見本を見る2日前、その父が夢に出てきてマヤの紋章が描かれているような絵を私に見せたのですが、目覚めた後に覚えていたのは、エメラルド グリーンのような色合いだけでした。驚いたのは、KOZOさんが持ってこられた緑の部分の色見本の中に、その色とそっくりなものがあった事です。結果的 に、赤も緑もこれらの色がそのまま採用され、私は深い喜びと共に、安堵感のようなものを感じました。ホゼは『時空のサーファー』の中で、執筆中に息子ジョッシュ(私よりちょうど30日前に生まれているので生きていれば同い年)が交通事故 で亡くなった事が大きく関与して、4次元との繋がりが強くなったと記していますが、私の場合は、父が他界した事でそういう回路が強化されたような印象を強 く受けています。特に今回の出版に関しては、上記の事も含め、様々な場面で父からの4次元的なサポートを感ぜずにはいられませんでした。
とにもかくにも、これだけのシンクロに導かれて完成した今回の本、初版の時よ り数倍シンクロ力がアップしている事と思います。ですから、この本を手にされる方(そしてここを読まれた方)は、その時点で既に、完全なタイミング(自分 の波)を掴んでいるのだと思って頂いて良いでしょう。本書が、皆さまのシンクロライフをますます豊かにする糧となることを、心から祈っております。