「銀河の音3」で電撃的に活性化するKIN29

広島に原爆が投下された1945年8月6日を、『ドリームスペル(13の月の暦)』のツォルキンで調べると、KIN55(3・鷲)であった事が分かる。

一方、この暦の提唱者であるホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻は、マヤの預言に基づいて呼びかけた平和の祭典「ハーモニック・コンバージェンス(H・C)」を通じてその名を知られるようになったが、H・Cが行われた1987年8月16日もまたKIN55(3・鷲)であった。

『ドリームスペル』の背景を描いた銀河の叙事詩『アルクトゥルス・プローブ』では、2つの日付が全く同じであった事から以下のような説明を添えている。則ち、12:60物質主義の臨界点的現象ともみなせる原爆投下の否定的効力が、H・Cから反転するプロセスに入ったと。

1992年に記された『アルクトゥルス・プローブ』(邦訳は1996年出版)は、その2年前に発表された最初の銀河ツール『ドリームスペル』の理解が前提となっているだけに、読み進めるのには困難を極めるが、その要点は冒頭部に書いてある以下の文章にあると言っても良い。

『ドリームスペル』と調和した新しい知識と力は、災厄をもたらす放射能や核廃棄物などの3次元的な幻想を崩壊させる「放射状の心の技術」で成り立っている。

つまり『13の月の暦(ドリームスペル)』とは、「3次元的な幻想を崩壊させる心の技術」そのものなのであって、3次元のエゴ(欲)を増大させるような占い鑑定手法や性格分類法、その普及のためのダイアリー商法や資格認定商法とは本来無関係なのだ。

さて、このような前提を知った上で明日という日を追うと、多次元的に極めて重要な意味を持った1日であることが見えて来る。まず、明日は「黄色い電気の種の年、電気の月10日、赤い電気の月(KIN29)」というように、年月日3段階全ての「銀河の音」が「3(電気)」でシンクロする超「魔術の亀の日」である。

加えて、『20の銘板』で提示された「ひと月=1キン」の見方では、今年の「電気の月」全体が何と「KIN55(3・鷲)」に対応するのだ。更に、昨日から始まった「青い手のウェイブスペル(WS)」は、20あるWSの中で3番目のWSでもある!

2年前【広島原爆74年、その否定的効力を反転させる方法】 にまとめた通り、この「青い手のWS」は、単に3番目のWSであるだけでなく「遂行/知る/癒し」というキーワードを持つ「青い手」の13日間であり、原爆の多次元的影響を反転させる「人のパルサー爆弾」を創造する期間でもある。

この「青い手のWS」がKIN55(青い電気の鷲)と対応する「電気の月」に巡ってくるのは遥かに先の事で、ある意味「今しかない」と言えるほど希な機会なのだが(勘違いでなければ次は260年後)、その2つの「青(変容)」が同期する期間の中でも「電気(3)」の働きが最高潮となる明日KIN29(3・月)に自民党総裁選が行われるのは、決して偶然ではないだろう。

何しろ、人類史上唯一原爆を投下された国である日本で、その未来を左右するような選挙が、「奉仕/活性化/つなぎとめる」というキーワードで彩られる「銀河の音3」が三重に重なる日に、それも原爆投下の日付が対応するひと月の中で行われるのだ。

秋分(KIN23)に開催したスペシャルクラス「ドリームスペルで見る日本と皇室」では、このタイミングでキーとなる人物が、まさにKIN23(青い惑星の夜)を「銀河の署名」に持つ秋篠宮眞子さまと高市早苗議員であることを切り口に、幅広い角度から「見る」ことを行った。

その場で発見されたことも幾つかあり、かなり興味深い内容になったと思うのだが、当日触れた皇室関係者&総裁選関係者の誕生日、誕生キン、運命の道筋と、明治天皇以降の天皇皇后両陛下などその場では紹介しきれなかった人物の情報も加えてまとめたものを、noteの有料記事としてUPしたので、興味のある方は活用して頂ければと思う。

尚、『アルクトゥルス・プローブ』の冒頭で「青い手のWS」に特に注目しているのには、いくつかの理由がある。それを少し整理しておこう。

H・Cは『13の月の暦(ドリームスペル)』で遡るとKIN34(8・魔法使い)から始まった「白い銀河の魔法使いの年」の出来事であり、KIN34はそこから更に42年前の1945年7月16日にトリニティ・サイトで行われた人類初の原爆実験の日付でもある。

1987年7月26日(KIN34)から5年が経過した1992年7月26日(KIN39)は、『ドリームスペル』情報の普及と配布が始まって以降初めて迎える最初の年末年始であった事もあり、H・Cで始まった反転を、次の段階へとシフトする「タイムシフト」の時であるとアグエイアス夫妻は呼びかけていた。それは、2012年冬至のマヤ長期暦大周期完了ポイントまで残すところ20年、つまり最後のカトゥンに入った事を意識づけるものでもあった。

そして、『13の月の暦(ドリームスペル)』における年末、1992年7月14日(KIN27)から始まった「青い手のWS」の最終日KIN39(13・嵐)が、「青い宇宙の嵐の年」の元旦に当たる事を強く意識したものだったのである。ちなみに、その時のWSでは、トリニティ・サイト原爆実験から47年後の7/16がKIN29(3・月)に当たっており、そこから更に29年後、正確には41銀河スピン(41は9×9魔法陣の中心に来る数)後に当たるのが明日のKIN29(3・月)である。

上記のような背景から、明日は非常に特別な時空のシンクロポイントになると私たちは認識している。それ故、午前中に行う「天真体道瞑想クラス」でも、地球生物圏と人類、そして日本にとって良き活性化へと向かえるよう、瞑想と祈りを通じて4次元的に働きかけたいと思う。

そして、今回「青い手のウェイブスペル」の最後、タイムシフトから41銀河スピン(およそ29年)のKIN39(13・嵐)には、ちょうど横浜ナディアで「13の月の暦」と「天真体道瞑」のクラスが行われるので、そこでもタイムシフトの場を活用して飛躍に貢献したいと思っている。(D)

電気の月9日 2・星(KIN28)


おまけ:少し前まで何年間も別なナンバーの車が止まっていた近所の駐車場に、数ヶ月前から「29」の車が止まるようになった。何のサインだろうか?と思っていたが、超魔術の亀の総裁選に注目!というサインだったと今は理解している。

人気ブログランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪

★天真体道瞑想クラス
・9/29(水)10:00~11:00  二子玉川
・9/30(木)18:00~19:00 上野毛
・10/6(水)21:00~21:45 ZOOM 満月
・10/9(土)16:40~18:20 横浜ナディア 

★13の月の暦クラス
・10/9(土)横浜ナディア13の月の暦レクチャー
・10/16(土)「テレクトノン」ZOOM

★スペシャル暦セット「黄色い電気の種の年」
★「13の月の暦とマヤ暦の違い」 初心者必読!